SN Bin: 「当然、準決勝ではTESよりも簡単な相手のFNCと対戦したいですね。」

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▲ Source: LCK Broadcast

2020年LoLWorldsの2つ目の準々決勝の試合では、Suning Gamingは、多くの人がこの大会で優勝候補の1つであると予想していたJD Gamingと対戦した。しかし、セットスコア3-1でSNはJDGを破り、準決勝のTOP Esports vs Fnaticの勝者を待っている。最後にJDGを破ってから796日が経過しており、チームにとっては記念すべき日となりました。SNのトップレーナー、Chen “Bin” Ze-Binは、試合後のインタビューのためにJeesun Parkと一緒にLCKの放送に参加しました。

勝利おめでとうございます。トーナメントの優勝候補の一つであるJDGを3-1で破り、準決勝へと駒を進めた今の気持ちを教えてください。

Bin: 今夜は勝てたことがとても嬉しいですし、まだ興奮で震えています。レギュラーシーズン中に一度も勝てなかったので、今夜勝てたことがさらに嬉しいです。

おっしゃる通り、SNはレギュラーシーズン中に一度も勝てなかったので、このシリーズでは多くの人がJDGのSNへの勝利を予想していました。今夜の勝利の原動力は何だったのでしょうか?

Bin: 今夜は自信に満ち溢れていたし、みんなストレスフリーな状態だったので、その2つの面が勝利の大きな役割を果たしたと思います。

シリーズを重ねるごとにチームが成長しているように感じました。第1戦を終えて、チームはどのような感想を持ちましたか?

Bin: 第1試合では、もっとできたはずのことがたくさんあったので、コーチングスタッフからは「次の試合に向けてしっかり準備をしなさい」と言われました。

第1戦から第3戦までガングプランクをピックしていましたが、今のところメタピックとしてはあまり考えられていないピックですよね。今夜ガングプランクをプレイすることにした理由と、SNはJDGに対してどのようにドラフトを準備したのでしょうか?

Bin: ガングプランクは、チームの誰もがJDGと対戦するのに最適だと考えていたピックです。

明日はTESとFNCが対戦します。どちらのチームと対戦したいか、また準決勝に向けての決意をお聞かせください。

Bin: 当然、準決勝ではTESよりも簡単な相手のFNCと対戦したいですね。準決勝ではしっかりと準備をして優勝を目指したいと思います。


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