アーユルヴェーダ究極のセラピー・BASTI浣腸法

【アーユルヴェーダ究極のセラピー・BASTI浣腸法】
アーユルヴェーダの古典に「アーユルヴェーダの半分」
「完璧なる治療法」記されているBASTI(浣腸法)
BASTIには二種類ある
・ハーブの煎じ液などで浣腸し浄化を目的とする
・ハーバルオイルを浣腸し腸内で保持させオイルの薬効成分を腸から吸収させ全身に行き渡らせる

過去に製薬メーカーに勤めていた方の話では経口摂取と座薬での吸収効率の違いは500倍と話されていた
経口摂取は消化器系器官で分解されるので吸収効率は下がる
腸からは薬効成分を分解・破壊するなど阻害される事が無い
ダイレクトに腸から吸収される
だからBASTIの効果は体感できるほどの即効性がある

今までBASTIを受講し体験された生徒は以下の効果を体感している
これらの効果はわずか1〜2回のBASTIで現れた効果
使用したオイルは「神の処方」と呼ばれる究極のオイル
他のオイルではここまでの効果+即効性+体感は無い
・関節の痛み(腰、膝、肩など)
・頭痛
・身体の痛み
・肩や腰や筋肉などの張り
・腹部の柔軟化
・神経痛
・不眠症
・睡眠のクオリティの改善
・起床時の不快感(身体、精神)
・精神安定
・思考力向上 明瞭化
・神経過敏
・術後の組織修復
・視覚の改善
・目、耳、鼻などの老廃物排泄促進
・便秘
・美肌、顔の色艶
・ホワイトニング効果
・皮膚の乾燥
・PMSの軽減
・催淫作用
・性機能回復
・精液量の増加
・精力増強
・性感度向上

そして先日、アーユルヴェーダカンナビノイドセラピスト講座を受講された方は、本年5月に肺癌の摘出手術を受け毎日起床時に激しい不快感に襲われ続け起きることもままならかったのが(原因はたぶん片肺の切除により睡眠時、酸欠状態になっていると本人談)、たった1度のバスティで翌朝不快感から開放された。
バスティ二日目のセルフケアでもその様態は継続

BASTIで使用されるオイルはその人の足りないところに自然に行き届き、また過剰なドーシャ(VATA,PITTA,KAPHA)を排泄に導く
例えばVATAが過剰な人は身体内のVATAが排泄口に集められる
それはガスとして排泄される

Kerala Traditional Ayurveda Research Institute
(旧アーユルヴェーダ研究所GOLA)
アーユルヴェーダスクール Tantra(日暮里)
http://www.kerala-ayurveda.jp

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