2021年1月の本棚
今年は月毎に読んだマンガを記録していきたい。
基本的に当月発売の新刊を中心に更新していきたいけど、積読消化や過去の作品をまとめて買って読む、とかも大いにあると思う。まぁそのへんはテキトーに。
と、言いつつ1月は全然読めなかった… 反省。
2月はもっと頑張りたい。頑張るものでもない気がするけど。
ハクメイとミコチ 9巻 / 樫木祐人（KADOKAWA）
毎年1月恒例の新刊。この1年はあまりハルタ本誌を読まなかったから新鮮な気持ちでページをめくった。ハクメイとミコチの出会いの回も印象的だったけど、騎鳥便再登場の回とイワシの休日の回がお気に入り。改めて大好きな作品だと思った。また1年を楽しみに生きよう。
クプルムの花嫁 1巻 / namo（KADOKAWA）
『狼少年は今日も嘘を重ねる』や『まどろみちゃん』のnamo先生の新作。新潟燕三条を舞台に描かれる職人とその家に嫁ぐ（予定の）ギャルの話。ラブコメなんだけど、伝統工芸を扱うだけあってそっちの描写も丁寧に描かれている。namo先生の描く年下犬系女子も大好き。電子版だと線の荒さが少し気になったので紙で買い直す予定。
ゆるキャン 11巻 / あfろ（芳文社）
リン・なでしこ・綾乃の大井川キャンプ後編。去年の10月に自転車でフライング聖地巡礼したばかりだったから登場するスポットほとんど知っていて楽しかった。絶賛放送中のアニメ2期は伊豆キャンまでだろうけど、このキャンプも早くアニメで見たいなぁ。
スポットライト 1巻 / 三浦風（講談社）
陰キャ男子大学生の主人公・斎藤くんが陽キャ女子大学生のヒロインを盗撮していたらミスコンのカメラマンをすることになる話。頑張ろうとする斎藤くんがまぁまぁ詰んでてこの先どうなるのか、続きが気になる。
メダリスト 1巻 / つるまいかだ（講談社）
夢破れて現役を引退したフィギュアスケーター・司はクラブで出会った少女・いのりの才能と執念に魅せられ、二人三脚でトップスケーターを目指すことを決意する、みたいな話。とにかく熱量がすごい。冷たく熱いスポーツ漫画。
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