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小屋編。2

先日、草刈りを行い小屋前もすっきりしたので、次は小屋前面に壁と窓を取り付け、鍵をかけれるようにしたいと思います。

まずは実測を行いました。
こんな感じ。


長方形ではなく、歪な形です。

小屋の工事内容は

1.南面の吹き抜けの部分に窓と壁を取り付ける。
2.新しい床をコンクリートで作る。

です。

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工事前の写真です。
南側の面が吹き抜けています。

次に工事後のイメージです。
模型を作り検討しました。

建物の形。(1/30)

建物の南面に木で枠組みをつくり、ポリカーボネートというプラスチックの板を打ち付けます。入り口は写真左側の奥にレールを配置し、引き戸を作ります。入り口についてはもう少し拡大した模型で検討しました。

こちらは1/10の模型です。より詳細に建物を確認するために左側の入り口部分を拡大して作りました。このように1本奥にレールを配置し、ポリカーボネート2枚分の引き戸を作ります。

学生の時に、「模型で作れないものは実物でも作ることができない」と学びました。

本当にその通りで、頭の中では完璧なつもりでいても形にしてみると問題点が多数出てきます。この1/10の模型も5回ほど作り直しています。


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模型を作り終え、いざ施工!

...と思いましたが、また一つ問題が出てきました。床の仕上げについてです。

現在はこのように砂や煉瓦ブロック、石などが散らかってます。このままでは嫌なのでコンクリートで、新しい床をつくろうと考えていました。ですが、先に上記の模型ような建具を取り付けてしまうと床を施工する際に、入り口が狭かったり、床の施工がしにくいのではないかと気付きました。

なので、模型まで作りましたが壁は一旦置いておいて床のコンクリートから施工します。
コンクリートの施工についてはまた後日noteに書きます。

いつも読んでくださってありがとうございます。

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