昭和歌謡で俳句作ってみた

村下孝蔵さんの初恋を俳句にし、歌がリリースされた年の出来事と共にお送りします
懐かしく見ていただけたら嬉しいです😆

一句目
『五月雨に届かぬ思ひ流されて』
季語→五月雨
好きだよと言えない初恋をした。この切ない気持ちははかなくて五月雨に流されてしまいそうだ。

二句目
『夏の夕消えずは君の走るさま』
季語→夏の夕
放課後の校庭をいつも走っている君を遠くから見ていた。
今もその姿が忘れられない。

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