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音声配信100回宣言:AI技術を超える挑戦と自己進化の旅

今回は、今までと少し趣向を変え、自分の新たな挑戦として、「音声配信100回宣言」を紹介したいと思います。
なぜ今、「音声配信」を始めたのか、その理由は主に3つあります。
1つ目は、AI技術との差別化、2つ目はプレゼンスキルの向上、そして3つ目は自身の覚悟の宣言です。


1.AI技術との差別化

1つ目は声での発信によるAI技術との差別化です。
AI技術の発展は目覚ましく、特にテキスト生成のAI技術は、資料作成やブログ執筆など、テキストベースのアウトプットを高品質に生成します。しかし、音声の生成についてはまだまだ発展途上で、私たち人間が持つ声のニュアンスや感情表現を模倣するのは困難です。
AI技術はまだ人間の声を完全に代替することができないため、人間が音声で配信することで差別化できます。

2.プレゼンスキルの向上

2つ目の理由は、プレゼンスキルの向上です。
私自身、仕事を通じてプレゼンテーションや講演を行うことがありますが、音声配信を通じて自分の話し方の癖や問題点を改めて認識することができました。自分の話し方の改善についても、音声配信は大いに役立ちます。

私の場合は「まあ」や「結構」という言葉を頻繁に使う癖があることに気づきました。これを意識し、癖を修正するために努力しています。また、自分が話す速度が速いことも気づき、意識的にゆっくり話すことを心掛けています。これらの改善は、プレゼンテーションやセミナーなどの公の場でも役立ちます。

さらに、音声配信ではスライドなどのサポートなしで話すため、アドリブ力も鍛えられます。日常の話題を混ぜ込んだり、その場の雰囲気に合わせて話す力は、聴取者とのコミュニケーションをより良くするためにも重要です。

音声配信を通じて自己発信のスキルを磨いていき、プレゼンスキルを向上させることも目指しています。

3.覚悟の宣言

最後、3つめのポイントは、覚悟の宣言です。
自分自身、最近では非代替可能トークン(NFT)の中でも注目を浴びている「Ordinals」に出品しませんであったり、新興SNS「Threads」から距離を起きますであったり、様々な宣言を話す機会がありました。これまでテキストやブログで思考を綴ってきましたが、声で意見を表明することが自分の決意を固めるための重要な手段だと感じています。
一旦主張を確立し、それが自分の活動の指針になるという点で非常に有益だと思います。

音声配信の目標

これら3つが、私が音声配信を続けていく理由の一つでもあります。まずは音声配信を100回行うことを目標としています。
現時点で30回ほど配信を行っており、あと2ヶ月強で目標が達成できま。
コンテンツもすでに整理しており、100回分の内容を提供することは難しくないと感じています。

100回の配信を達成したら、その後はすでに習慣化していると感じています。そのまま自然に200回、300回と続けていけると考えています。その後も継続的に挑戦を続けていきたいと思っています。

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。今後もよろしくお願いします。

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