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Metagri研究所、2つのマルシェ出展が決定!〜農業とNFTの融合で新たな体験価値を提供〜

Metagri研究所は、これまでオンラインを中心に活動してきましたが、今年はリアルイベントへの参加を積極的に進めています。
そして、ついに6月と7月の2つのマルシェへの出展が決定しました!
今回は、それぞれのマルシェの概要と、Metagri研究所の目的について紹介していきます。


6月1日〜2日:都立明治公園でのマルシェ出展

6月1日と2日に、日テレ系列主催のマルシェが都立明治公園で開催されます。

このマルシェのテーマは「サステナブル」。
Metagri研究所は、愛媛県松山市の中島で活動するコミュニティ「メタ中島」と共同で出店します。

メタ中島は、みかんをテーマに活動しており、みかんの皮から抽出したオイルやみかんジュースなどのサステナブルな商品を展開しています。一方、Metagri研究所は農業をベースにしたNFTの体験を提供します。この協働により、リアルとデジタルの融合を目指します。

メディア露出の重要性

このマルシェには、多くのテレビ局が取材に訪れる予定です。他のブースとの差別化を図り、取材されるようなネタを提供することが重要だと考えています。Metagri研究所としては、商品販売よりも、農業を土台としたNFTや先端技術を活用した取り組みをアピールしたいと思います。

新しい層へのアプローチと啓蒙活動

このマルシェ出展の目的は、新しい方々とのコミュニケーションの機会を創出することと、農業×NFTの取り組みをメディアを通して発信し、認知拡大を図ることです。NFTはまだ一般的な認知度が低いため、啓蒙活動の一環として、リアルなマルシェを通じてNFTやブロックチェーンの仕組みを分かりやすく伝えていきたいと考えています。

7月20日:パシフィコ横浜での「NFT EXPO」

7月20日には、パシフィコ横浜でDAAAAMO主催の展示会に出展します。

このイベントは、NFTを主体としたもので、ふるさと納税×NFTで有名なあるやうむや、新世界DAOなどのNFTプロジェクトが多数出展する予定です。
テーマは「家族で訪れて楽しいイベント」。各プロジェクトがNFTを通した体験価値を提供します。

近年、NFTは売買の対象や資金調達の手段として注目されてきましたが、これからは体験や貢献を通して手に入れるものとして、お金では買えない価値をNFTで表現していくことが重要だと考えています。Metagri研究所としても、どのような体験価値を提供できるかを企画中です。

コミュニティ参加型の企画

これらのイベントでは、Metagri会員証NFTを持っている方への特典提供も検討中です。また、イベント企画自体をコミュニティで準備しています。マルシェ関連でお手伝いいただける方や、企画に携わっていただける方を募集中ですので、ぜひMetagri研究所のコミュニティにご連絡ください。

おわりに

NFTという言葉を使わずに一般普及させていくことが、これからの重要なポイントだと考えています。ぜひ、一緒にこの活動を盛り上げていきましょう!

今回も最後までお読みいただきありがとうございます。

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