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Peatix忘年会から見えた2024年のweb3市場

Peatixは、小規模事業者向けのイベント作成サービスで、過去1年間において20回近くオンラインイベントを主催してきました。このサービスの手数料は非常に良心的で、イベント開催者にとって手軽な選択肢です。
2023年12月、そんなPeatixが主催するの忘年会に初参加し、web3の可能性について新たな気づきを得ました。今回は2024年におけるweb3の可能性をテーマに綴っていきます。


忘年会に初参加

今回の参加したPeatix主催の忘年会では、web3やNFTについてのディスカッションがあり、私はweb3がどのように活用されるのか、その可能性を深く感じました。
トークンゲーティングは、NFTを持っているかどうかをチェックし、それに基づいてイベント参加資格を付与するシステムです。このシステムは今年の5月から導入され、NFTを活用したイベントの可能性を広げています。

web3のマイナーさとその機会

多くの忘年会参加者はweb3を触れたことがないと感じましたが、これは逆にブルーオーシャンとも言えます。web3をまだ活用していないが、興味を持っている方とのコラボレーションが、web3市場を広げる鍵になると思います。

Peatix上でリアルイベントを実施している主催者とのコラボは、特に重要だと思います。リアルイベントとweb3を組み合わせることで、新しい形のイベントを創出し、市場を拡大していくことができます。

2024年の展望

2024年は、Metagri研究所としてリアルイベントを増やしていく予定です。Peatixを活用してのオンラインイベントと併せて、リアルイベントの主催者とのコラボレーションを通じて新たな可能性を探ります。

web3はまだまだ発展途上ですが、その可能性は無限大です。Peatixを使い、リアルとオンラインの両方で活動することで、新しい機会を創造していきたいと思います。来年もMetagri研究所主催のオンライン&オフラインイベントにご期待ください!
今回も最後までお読みいただきありがとうございます。

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