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1話無料公開〜嚥下反射遅延改善に向けて『舌骨下筋群』の機能解剖から治療アプローチ〜セミナー動画【サロンVIP会員無料】

【テーマ】

嚥下反射遅延改善に向けて
『舌骨下筋群』の機能解剖から治療アプローチ

≪目次≫

1.嚥下になぜ『舌骨下筋群』は必要なのか?
2.舌骨下筋群の機能解剖と特徴について
3.舌骨下筋群の臨床的な視覚イメージと触診について
4.嚥下障害の症例を通しての舌骨下筋群の治療アプローチ

≪内容≫

舌骨下筋群の役割として、口腔準備期に咀嚼に必要な開口運動時に舌骨下筋群が働くことで舌骨を固定でき、その状態で舌骨上筋群が収縮することで開口することができる。また、咽頭期で嚥下反射後に舌骨・咽頭を元の位置に戻すという機能がある。すなわち、舌骨を定位するのに必要である。
しかし、反対に嚥下反射にて咽頭挙上を阻害してしまうこともある筋肉である。文献上でも気管切開を伴うような重症な嚥下障害例では、舌骨下筋群を一部切断した方が誤嚥改善した例もあると紹介されてます。
なぜ、嚥下反射(咽頭挙上)を阻害してしまうのか?これを、臨床上で治療するためには、嚥下になぜ『舌骨下筋群』が必要なのかという基礎から機能解剖を知り、症例を通して舌骨下筋群がどんな時に?どんな姿勢の時に?嚥下反射を阻害するのかを評価でき、『舌骨下筋群』の治療アプローチまでお伝えしていきます。

<詳細>

【講師】

脳外臨床研究会 嚥下講師 小西弘晃

・金額は2980円(税込)

・VIP会員に動画を公開します。
・今回のセミナーは資料の配布を行っておりません。          
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