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筋力増強訓練についてPART Ⅲ~筋の特徴から考える~

脳外ブログ 臨床BATON

本日も臨床BATONへお越しいただき、ありがとうございます。

月曜日から臨床実習の学生が来ていて8週間刺激をもらいながら自分自身もすごく勉強になるなと楽しみにしている、310日目担当のPTジュニアこと吉岡勇貴です(^-^)

★はじめに

前回までを簡単にまとめると…

最初に筋肥大は必要かどうか?という事でしたが筋肥大は必要である。なぜなら、筋力を強くすることも1つの目標ではありますが、それ以外にもエネルギー効率や筋の質的変化といった部分が大事になってくると考えるからです。

しかし、実際の所筋肥大を起こすまでには時間を要します。まずは、筋肥大という形態変化を目的とするのではなく、神経的要因からの筋力増強を図っていく事が出来る事を認識し患者さんにも説明しながら筋力増強訓練をする事でより効果的だと感じています。

だから、最初から高負荷のトレーニングではなく、低負荷での運動を行っていくことで効果を得られます。そこから個々の目標に応じた負荷量・回数を設定していくことが必要です。

前回はなぜ、特異性の原理は必要なのか?
なぜなら、特異性とは『そのものに備わっている特殊な性質』という意味があるからです。


この特異性を生かすためにも筋力増強訓練の考え方・取り組み方のバリエーションを増やしていく事で個々に合った訓練を選択し、効果も発揮できるのではないかと考えています。臨床では自分自身もそうでしたが個々に合わせた筋力増強訓練を考えて出来ていませんでした。これが個々の身体機能・必要なADL動作などによって様々なバリエーションの筋力増強訓練が出来る事が一番効果として発揮されると感じています。


★筋の特徴

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