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【おうちMTGデッキ】青単変異種17点パンチ

2024.6.17更新

《変異種》の両手に《重い拳》をつけてアタック。

デッキ概要

MTG(マジックザギャザリング)のデッキ。
楽しく対戦できるように調整している。
青単コントロール。
カウンター(相手の呪文を無効化)したり、場をリセット(出てきたもの全部破壊)したりして、場をコントロール(自分が有利な状況をにする)。最後は《変異種(モーフィング)》を出してトドメをさすデッキ。

《変異種》の両手に《重い拳》を装着して、《変異種》の能力を起動すれば、最大17点の攻撃ができる。《変異種》がもともと3/3。そこに《重い拳》2枚で+6/+6で合わせて9/9。《変異種》の4番目の能力で8回“+1/−1”すれば、“17/1“になれる。

このデッキのキーカードは《変異種》。

クリーチャー3枚
《変異種》3枚

インスタント20枚
《選択》4枚
《渦巻く知識》4枚
《対抗呪文》4枚
《大魔道士の魔除け》4枚
《撃退》3枚
《お片付け》1枚

エンチャント・オーラ8枚
《スライム縛り》4枚
《重い拳》4枚

アーティファクト4枚
《ネビニラルの円盤》4枚

土地25枚
《島》25枚

カード別解説

《変異種(モーフィング)》

お気に入りカード。《重い拳》が相性抜群。《重い拳》を着けようとしたタイミングで、火力(ダメージ呪文)が飛んできた時に、間違えて“被覆”にしてしまって、《重い拳》が“フィズる(失敗する)”とか楽しい思い出。あと空飛んで(“飛行”を与えて)、殴っとけば(攻撃すれば)勝てたんじゃね?とか、何年やっても能力を使いこなしきれない奥の深いカード。

《スライム縛り》

“スライム”が好き。“転スラ”にハマっています。次に“インスタント(相手のターンにも使える)”カードが好き。このデッキの1/3がそうですが、このカードも“俊速”という能力を持っていて、相手のターンに使えます。効いているようで、そこまで効いてないお茶目な能力もお気に入り。

《重い拳》

“俊速”だし、パワーアップも半端ないし、《変異種》につけたらカッコイイし、相手につけてもまあまあ効くし、何より絵がカッコイイ。

《ネビニラルの円盤(ネビ)》

リセット(大量破壊)カードの王道。だったカード。今は“プレインズウォーカー”とか“バトル”とか破壊できないカードがあるので“リセット”できない場面も多い。

《お片付け》

かわいい。“シャドウムーアのキスキン”大好き。過去1回だけ奇跡の活躍を見せた。役に立ちそうにないカードが、奇跡を起こすMtGって奥が深い。

対戦記録

20??.?.??『???』との対戦

《ネビ》が全部破壊されて、「もう終わりか」と思った時に引き当てたのが《お片付け》。墓地の《ネビ》をデッキに戻し、再び戦況をくつがえすきっかけとなった。なお、勝ったか負けたかは記憶にない。

2024.5.??『緑白ビート』との対戦

相手の場には《鉄葉のチャンピオン》が2体と《1/1エルフ》が3体。こっちのライフは残りわずか。《ネビ》が出ればどうにかなるかも知れない状況で、《1マナドロー》を連打するも《ネビ》を引けず。相手の5体のクリーチャーに《スライム》や《拳》をつけて粘った。相手のデッキには偶然《クウィリーオン・レインジャー(クーリオン)》がいなかったのでなんとかなっていたが、最後は新たな《1/1エルフ》が登場し、そいつに殴り切られて敗北した。が、正直、デッキの本領を発揮できた感じでとても楽しかった。

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自己デッキ解析
コントロール(カウンター・クリーチャー対策・リセット)
+ドロー
レベル2

カスタマイズ性 高
ビジュアル好感度 A
完成度 高
分類 自分専用
キーカード《変異種》《重い拳》

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