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NOTO課題解決マガジン | メルマガアーカイブ

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能登印刷カスタマーサクセス部が最新のマーケティング情報&関連サービスをお届けするメルマガ「NOTO課題解決マガジン」のバックナンバーをアーカイブ。何度読んでも為になる情報満載です!
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#印刷

今、最も贅沢なコンテンツは印刷メディア!? ~趣向を凝らした自由な表現方法で強烈なインパクトを生みだせ!~

デジタルがもてはやされる時代ではありますが大事にすべきは手段ではなく目的。デジタルの優位性を十分に認めつつ、アナログの方が目的を達成するコンテンツもあります。 紙の印刷メディアは、記憶に残りやすい、情報の信頼度が高い、などの利点がありますが、それに加え、見逃せないのが「表現の自由度」です。 能登印刷には美術・工芸の図録や作品集の実績が多数ありますが、その質感や世界観を伝えるには印刷物がもっとも適しているといえます。 やわらかく温かみのある手触りやインクの匂い、製本・加工

デジタル時代に効果を発揮するフラッパー印刷 ~メルマガの3倍の開封率を誇るアナログなDMを今こそ活用せよ!~

急速なデジタルシフトによって、送り手が情報をどんどん発信できるようになった一方、受け取る側は膨大な情報を日々シャワーのように浴び続けており 、その結果、広告が思うように効かなくなったといわれています。 そんな状況の中、デジタルが浸透した現代だからこそ、見直されているのがアナログな DM(ダイレクトメール)です。 メルマガの開封率が良くて20%程度といわれる中、DMの開封率は60 %を超え、DMを受け取った後に「来店した・ネットで調べた・人に話した」など何かしらの「 行動

SDGsへの取り組みの証明・PRとなるGPマーク ~環境への取り組みが企業・団体の未来を左右する時代の重要事項~

2021年12月、トヨタ自動車の豊田章男社長が、同社のバッテリー EV 戦略に関する説明会をセンセーショナルにプレゼンしました。 その背景には、国際的な環境保護団体のトヨタへの低評価への反論、脱炭素(カーボンニュートラル)に舵を切る世界的な潮流を、無視できなくなった事情があるといわれています。 しかし、トヨタのような大企業はもちろん、日本の中小企業においても「環境への取り組み」は必須で企業の成長や評価と完全に紐づいています。 そうした世相を反映してか、当社・能登印刷にも

イベントの集客を大きく左右するブース装飾 ~合同説明会・展示会・見本市の必須アイテム~

新型コロナの影響で中止を余儀なくされていた就活イベントや展示会・見本市も、Withコロナに突入し、感染対策をしっかり行いながら再開されており、イベント用の会社案内、カタログ・パンフレット、動画などの依頼・相談が増えてきました。 就活イベントの目的は入社希望の学生を増やすこと、また、展示会・見本市の目的は新規の商談や契約につなげること。そのファーストコンタクト「出会いの場」となるブースは、企業の大事な「顔」ということができ、対面して商談や説明できる機会そのものが貴重となった現

SDGsならエコ・プレスバインダー ~コストをかけずにひと足お先に「サステナビリティ」始めませんか?~

コロナ禍で大きく変化したものの一つに「価値観」があります。環境問題、働き方、教育のIT化、ジェンダー不平等など、そうした社会的課題が一気に身近なものとなり、企業のプロモーション、コミュニケーションのあり方が大きく変化し始めています。 そんな状況の中、消費者の強い共感を生み、うねりとなっているのが「サステナビリティ」、「一人ひとりが持続可能な社会をつくっていく」ということ。また、SDGsへの興味・関心が元々高かった企業、この1年で高まった企業の割合は全体の62.3%(半数以上

カーボン・オフセットでSDGs ~消費者が環境や社会のことを考えて商品やサービスを選ぶ時代だからこそ~

ひと時、「エシカル消費」(倫理的消費)という言葉をよく耳にしましたが、極力、環境や社会に配慮してつくられた商品やサービスの購入に努めるなど、消費者が高い意識で「消費を選択する時代」となっています。 また、SDGs(国際社会全体が取り組むべき「持続可能な開発目標」)の目標12「つくる責任つかう責任」では、生産と消費のパターンを変えることにより、廃棄物や汚染物質の排出を最小限に抑えることを目指しています。 今回は「エシカル消費」と「SDGs」、それら双方に強くかかわる企業の取

紙を変えて今すぐ始めるSDGs ~「社会的な課題」解決への取り組みが企業の価値を高める時代です!~

すっかりお馴染みとなったSDGs(国際社会全体が取り組むべき「持続可能な開発目標」)。投資家に「信頼に足る企業」として認識してもらうため、その取り組みを積極的にアピールする企業がどんどん増えています。 また、企業の経済活動自体がSDGsに合致している、そんなビジネスモデルが徐々に消費者から選択されるようになっており、マーケティングの分野においてもSDGsは極めて重要なキーワードとなっています。 が、しかし、「SDGsって一体何をすればいいの?」という人や企業が多いのも事実