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おとぼけ日記 その21

古本屋になると言いながら、日々の雑事に追われて本を読む時間をあんまり
確保できていない今日この頃でございます。
みなさんはいかがお過ごしでしょうか。

ビブリオバトルの準備をする

明日行われるビブリオバトルのために前もって紹介する本と引用元の文章を読んだ。(正直に言えば、まだ読み終わっていないし、台本も完成していない。間に合うのかしらん)

今回紹介するのはウエルベックの「わが人生の数カ月」と言いたいところだったが、注文した原著がまだ届いていないために変更せざるを得なかった。
(ちなみに邦訳版が5/28に河出書房新社から出版される予定です。楽しみ。)

なので、本棚からカート・ヴォネガットの「タイタンの妖女」を取り出す。これぐらいベタなものの方が受けが良いのかもと期待しながら、あらすじをザっと脳内再生する。5分で語りきるにはだいぶ端折る必要がありそうだ。あと、テーマは何が良いだろう。「救済」にしてみようか。いささか固めなものだがまあ良しとしよう。

続きはまた今度。今日はもう寝ます。おやすみなさい。

ではでは。



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