おとぼけ日記 その5
雲一つない空を眺め、いよいよ春がやってきたことを実感する。
洗濯物がカラッと乾く良い季節だ。
今日も特に予定がないので引き続きネット古本屋を見て回ることにする。
以前から興味のあった[古本斑猫軒]さんのページを覗いてみる。
古本 斑猫軒(はんみょうけん)―綺想・怪奇・幻想の文学・芸術・人文書から絵本・趣味の本まで― (hanmyouken.net)
斑猫軒さんと言えばやはり幻想文学ですかね。
その品ぞろえは1600件以上であり、いくら時間があったとしても足りないくらいの量にとにかく圧倒される。せっかくなのでみなさんにも見てもらいたいですね。
それにしても特化したジャンルを持つお店は、お客さんに強い印象を与えるのだとしみじみと感じる。
いったい夏生書店は何を売りにするのだろう。
決まっていないことが多いけれど、その余白をこれから少しずつ塗りつぶしていけたらと思います。
今日はこんなところで。ではでは。また明日。
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