見出し画像

NOTO CHOICE No.20 感情を映す

NOTO CHOICEカード、最後を飾るのは「感情を映す」です。
虹色で縁取られたこのカードは、確かに通常のNOTO CHOICEとは一味違います。裏を見てくださるとわかるように、このカードでは能登町内のスポットが紹介されていません。

このカードでは皆さんに、能登町内で体験したお気に入りの場面をスケッチを通して紹介していただきたいのです!
他のNOTO CHOICEカードで紹介されているスポットのスケッチでもよし、自分が見つけたとっておきの場所のスケッチでもよし、能登町内に滞在している間に出会った人々の似顔絵でもよし、どんなものでも構いません。難しく考える必要はないです。ご自身の心が最も動いた瞬間を思い出し、その白いカードに描いてみてください。この作業をしたことで、私自身は能登町で感じた安らぎをもう一度噛み締めることができました。

またインスタグラムのアカウントを持っていらっしゃる方々は、是非とも自身のスケッチを #noto_choice を付けて投稿してください! 

のトロです!

皆さんのスケッチが集まることで、他人のスケッチから自身では見つけられなかった能登町の魅力を見つけることができるはずです。そして、次回能登町に来た際にそこを訪れてみて下さい!どんどん能登町のことを好きになる自分に気付くはずです。

皆さんの思いをこのカードに映し、一緒に能登町を盛り上げていきましょう!
ご協力お願いします。

<追記>
このカードの表面に書かれている動詞は「感情を映す」ですが、
ここでの「ウツす」は「写す」とも書けます。
ご自身が感じた能登町でのベストな光景をこのカードに投影する、つまり「映す」手段として、スケッチで描写して欲しい、つまり「写す」ことをして欲しいと思っています。このような言葉遊び(?)が入っていることもこのカードの醍醐味となっております。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?