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NOTO CHOICE No.16 幸せをおかわりする
「能登町はやさしさやー」
地域振興のために農家民宿を始めた元理事長、そしてその想いを引き継いだ娘さん(現理事長)から素敵なお話をいただきました。その背後には和服姿で闘うお母さんの姿が。詳しい話はぜひ春蘭の里までお越しになって、本人から直接お聞きください笑。
素敵なお話を伺うと、箸も進み、美味しい弁当をいただきました。かなりの量でしたがとてもおいしかったです。お腹がいっぱいになったところで、そろそろおいとましようかと思った時に、お母さんから素麺をいただきました。無限にお料理やお菓子が出てきて、お腹がパンクしそうですが、祖父母のお家に帰ったみたいで、懐かしい気分でした。
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以上が夏の現地活動のお話でしたが、なんと幸せをおかわりしたく、貪欲な私たちは冬もお邪魔しました。2回目なのか、よりくつろいでいた気がします笑。外はしんしんと雪が降っており、中は囲炉裏でお湯を沸かしていました。何とも言えない、穏やかで落ち着く雰囲気でした。実はその時大学の副学長等も一緒で、初対面でみんな何かしら緊張していましたが、能登町に着いて最初に春蘭の里に行って本当によかったです。砂糖を一切入れないお料理をいただき、全員がいつの間にか和んでいて、猫と戯れて幸せでいっぱいでした。ぜひ、春蘭の里までお越しいただき、能登町の温度を体感してみてください。
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