記事30:全然まとまらない

noteを始めたのが8/10で、気がつけば1ヶ月経っていた。
この1ヶ月で細かくとも色々な出来事はあったが、あまり日々の出来事を書かずにここまできた。自称日記のはずだったのだが、その根底が揺らいでいる。

というか日記として書いていたらここまで続かなかったと思うし、日記でなくて雑記ということでいい。私がルールだ。

今週も在宅勤務と出社を半々ぐらいの割合にしているが、今日は在宅とはいえちょっと働き方がひどかった。尋常ではない気の散り方をしてしまった。処分対象だ。
昔から、家にいると気が散って仕方がない。というか誘惑に弱い。
よく受験勉強をしていると見せかけて、明かりをつけたまま寝ていた。
今日はさすがに仕事中寝たりはしていないが、まぁそこそこに道を外れた。だって部屋には仕事より楽しいことが転がっているんだもの。

その罰として、夜は頭痛に襲われていた。

薬を飲むことに抵抗がないのですぐ薬に頼ってしまう。知り合いに軽く引かれるぐらい、スナック感覚で薬を飲んでいる。
頭痛と鼻炎の薬はいつも鞄に入れておかないと心配だ。リップクリームも、季節問わず持っていないと落ち着かない。いざとなったら電車の中でも飲めるように準備をしておきたい。競馬新聞をもったおっさんがストロングゼロを車内で飲んでいるのと同じ原理だ。違うかもしれないが。

たまに症状が自然に治るまで待つということをしてみるのだが、だいたいがただただ長引いて、早く薬に頼ればよかったと後悔することになる。

どうしよう、今日の文章はとりとめのなさが鋭利だ。そういう日なのかもしれない。暑さがちゃんと和らがないのがいけないのだと思う。
こんな日はもう書くのはおしまいだ。続けるためには「捨て日」が必要だから。仕事も同じく、毎日全力では潰れてしまうので「捨て日」が必要だ。ちょうど今日がそうであったように。
明日の自分は、明日を捨てないでいるだろうか。

所ジョージ『JAM CRACKER 1』

数年前に自分の中で所ジョージがプチブームになり、アルバムを2枚持っている。歌手としては3流ぐらいで、もはや趣味でCDを出しているおじさんだ。
でも所ジョージの作る、恥ずかしさが混じったラブソングが良い。ピリ辛の社会風刺の曲もあって、それも良い。
巧いことだけが正義ではないというのが音楽の楽しいところだ。