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【10月22日(日)18:00-20:00】【対面&オンライン】 想いはつながる 〜ビジュアライズを活用した「組織変革」から「地域」の関りを考える in 能登町

こちらのイベントは、10/21~29に開催されるのとWEEKの特別企画です。
のとWEEKについてはこちらの記事をご覧ください。


のとweek 特別企画のご案内

社内の様々な組織課題の解決ににビジュアル化やファシリテーションの技術を使って支援をしている山内さん。 大手企業内で、組織の上手く行かなさを解決するために「見える化」の技術を応用したコミュニケーションのビジュアル化に取り組んでこられました。人の想いを見えるようにすることで互いの関わり方を見直し、主たる業務の改善へサポートをしてきたストーリーをお話しいただきます。

一方、2018年にスタートしたのと未来会議でも、「見える化」の技術を活用してきました。人の想いを見えるようにすることで、能登町の未来を考え、豊かな暮らしについて考えたり、対話の場を支えてきました。同時に、能登町・のと未来会議は「やりたいことを叶える町。能登町」の通り、30名近いグラフィックファシリテーション、グラフィックレコーディング実践者が活躍する舞台となってきました。

そんな、重なる部分のあるのと未来会議の歩みを、
山内さんのストーリーとのと未来会議の歩みを重ねて考えていきます。

\\あてはまる方は、ぜひご参加ください//

・コミュニティや組織で困りごとや課題感をお持ちの方
・コミュニケーションを促進する技術に関心のある方
・ビジュアライズ(グラフィックレコーディングやグラフィックファシリテーション、他)に関心のある方、実践者、活用を考えている方
・ビジュアライズを活用した組織開発に関心のある方
・のと未来会議の歩みに関心のある方
・自分の強みを生かした課題解決に関心のある方
・対話の場づくりに関心のある方
・その他ピンときた方はどなたでも!

参加していただいている方同士でお話をする時間があります♪

*開催概要*

【日時】
2023年10月22日(日)18:00-20:00
※多少前後しますので、ゆとりを持ってご参加ください。
【場所】
NOTO CROSS PORT ノト クロスポート
〒927-0433 石川県鳳珠郡能登町宇出津タ75-3
※基本的に現地集合・現地解散となりますので、各自移動手段を確保の上、お申込みください。
【参加費・定員】
参加費:無料
定員:20名程度(申込順)

【話題提供・ファシリテーター】
話題提供|
山内健 Takeshi YAMAUCHI

素材メーカー勤務、社内の組織開発支援を主業務にしている。
約20年間プラントエンジニアとして社会人人生を歩み、主に研究開発の現場における設計施工管理に従事してきた。
主たる技術分野意外にもVRやAR、3Dプリンタなどの新技術の早期導入にも自主的に関わる。
並行して、業務を進める上での組織の上手く行かなさを解決するためにグラレコの技術を応用したコミュニケーションのビジュアル化にも乗り出す。
人の想いを見える様にすることで互いの関わり方を見直し、主たる業務の改善へサポートをしてきた。
現在はコレらの経験を活かし組織開発を主業務にしている。
社内の様々な組織課題の解決ににビジュアル化やファシリテーションの技術を使って支援をしている。
その他資格として、ストレングスファインダーに認定コーチ、レゴシリアスプレイの認定ファシリテータなども活用し、多様な角度からアプローチをする。
コレらの経験を後継に伝えるために社内のビジュアルに関するコミュニティ構築も実施。
会社の中にビジュアル化の文化が当たり前にある状態にすべく日々実践中。 ビジュアル化の技術は副業としても活用。
イベントのグラフィックレコーディングやウェブページのイラストデザイン。各種団体の広報資料のビジュアル化なども実施。
総じて、人と人が真に想いを通わせる事で、気づけていなかった本来の価値を見つけたり、新たな気づきを生み出すことに意義を感じて行動している。

ファシリテーター|
出村沙代 Sayo DEMURA

疑問に思ったことは自分の目で見て感じて確かめたい。と17歳でイギリスに1年間滞在、その後、気候変動に関心をもち、北極海研究船に2度乗船する。
メーカー勤務後、科学技術コミュニケーションの教育・実践・研究を互いに有機的に関連づけながら行なう組織である北海道大学CoSTEPのスタッフとして科学コミュニケーションの道に進む。
同時に、話を見える化する技術の実践、ビジュアルプラクティスに出会う。現在は、医療従事者や科学者等の専門家同士の会議や、行政と市民を結ぶ参画型ワークショップ、教育プログラム開発、未来や抽象度の高い話し合い等、数年に及ぶ長期伴走を主な活動とする。
また、8年前からは、発達凸凹(発達障害)等、生きづらさを抱えた人やその関係者を対象に、肩書きや役割を手放して対話する場を毎月ひらき、これまでに2000人以上が訪れている。
北海道大学大学院環境科学院 修了, 株式会社たがやす取締役 , 3児の母。

お問い合わせ、お申込みはこちら

お申込 |

問い合わせ先 |
(株) たがやす noto.cocreat [a] gmail.com


10月ののとWEEKは他にも魅力的な企画が盛りだくさん!

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