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レンズに見える数字はただの数字じゃないんだよ:それは僕のお気に入りの写真テクニック、Zone Focusing って言うんだ。

これはZone Focusingのテクニックを使って写真を撮ってる僕の例だよ。シンプルな説明を見るためにスクロールしてね〜

上の写真は、ビューファインダーを見ないで撮ったんだ。
Zone Focusingって言うのは写真でかっこいいテクニックだよ。オートフォーカスじゃなくて、カメラで事前にフォーカス距離をセットするんだ。これはストリートや早い動きのある状況で便利だ。基本的に被写体までの距離を見積もって。手動でフォーカスを合わせるんだ。オートフォーカスを待たずに、サッとシャープな写真を撮る方法だね。フィルムの写真家としては、このテクニックが本当に役立つんだ。だから、ここで一つずつその数字の機能を説明していくね:

一番

一番、これはレンズの絞りだ。数字が大きいほど、フォーカスゾーンは広くなるけど写真のボケが少なくなる。数字が小さいほど、フォーカスゾーンは狭くなるけど写真のボケが増えるよ。

二番

二番、これはいつも被写体をフォーカスするときに使う通常のものだよ。ここの数字は、目の前の物体との距離を示してるんだ。黄色の数字はフィートで数えていて、白い数字はメートルで数えているよ。個人的にはいつもメートルを使ってるんだ。ぼくにとっては楽だから。

三番

三番、単純に言うと、これは選んだ絞りに基づいたフォーカスゾーンだよ。例えば、写真に表示されているように5.6を選んだら、1.5メートルから5メートルまでがフォーカスゾーンになるね。下に簡単なイラストを載せてるから、見てね。

シンプルなイラスト

それがZone Focusingっていう、僕のお気に入りのテクニックについてのちょっとした説明だよ。どう思う?特にオートフォーカスがないフィルムカメラを使ってる人には、すごく役立つと思う。参考になればいいな!

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