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ファンベース採用

を読んで…


【結論】(当たり前ですが)
人材紹介エージェントとしては、クライアントのファン(推奨者)となり、コアファンにつながるファンを増やす動きを続けることが重要


たしかに…という内容です。
採用に強い会社は人事だけでなく、現場、役員など誰もが採用に対して全力かつ積極的ですし、「自社のことが好き」という感じが伝わってきて、候補者にも伝わり意向も高いことが多いです。


こちらもたしかに…という内容です。

円弧上からドロップアウトした人たちを、しっかりファン(推奨者)に戻す、ここまで意識できている企業は少ないと感じます。

※自分自身の立場で考えると、そこまで含めてフォローすることが重要だと再認識できました。


これは面接内での体験だけでなく、各フローにかかった時間なども重要だと感じます。
面接で良い関係を築けたとしても、結果連絡に時間がかかってしまったり、日程調整に時間がかかってしまうと関係性を保つのは難しいと思います。

その点、会社全体で採用に取り組めているあたりは強いと感じます。


クライアントごとに、抱えている課題は異なります。
この視点で捉えたらまた異なる提案ができそうだと感じました。


こちらの本も読んでみようと思います。

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