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【日記みたいな雑文】こんごのけいばについて~スッペンペン後に打ち立てる「自然競馬貯蓄理論」~

うわーーーオケラになっちまったーーーー


2022年2月。僕は競馬でオケラになってしまった…
というのも、「去年の競馬で勝った分+10000(今年の競馬資金)」の金額が、
すべて無と帰して0円になった、だけなのだが。


しかし、競馬はやりたい。だからきっと金を足すが、ズルズルやるのもおかしいしいろいろ自分にとっても悪いだろう。

そこで考えた。健常男子30代、貯金くらいあるべきだろうと。
で、競馬と貯金は、自分のなかで、なんというか、こう、かなり近い位置にある言葉なのだ。
何を言ってるかわからないと思う。
競馬で増えた金があり、俺はそれを「貯金」だとおもっていたのだ。
予想外に時々、金が増えるのが競馬だが、消えるときは、自分の意思で金をそそぎ、消えた分のみである。
去年は、競馬である程度勝ってからは、それをチリチリ削りながら、競馬を毎週やっていた。
そこで考えた。今俺はダラダラとオケラになってしまったが、俺はあの時競馬を使って貯金していたのだと。

そこで、俺は思い出す。
2021年、俺はヨカヨカの力で3000を5000に、マイネルファンロンのおかげで5000を15000にした。
輝かしい「勝ち」の記憶。それは覚えている。
だからその「勝ち」の記憶を維持し、そこからはじめようと。
そこからより俺の「競馬貯金」は始まり、上昇、積み立てを行っていこうと。
「貯金」なのだ。貯金が、減る、なんてことはあってはいけない。
そこに一年最低一万、ためていけばいい。
それも「貯金」であり、「競馬」なのだ。

整理する。


①2022年の競馬口座には必ず2021年に積み立てた15000が存在する額に維持する。
②通年で競馬口座が15000を下回っていた場合、必ずその額を維持する。
③競馬口座が15000円を上回っていた場合、(あるいは輝かしい勝ちの額まで口座がいった場合)その額を新たな「維持する額」に定め、次年の競馬を続行する。
④次年1月1日に10000を足す。これはその年の競馬資金であり、俺の貯金である。

どうだろう。これが俺の「自然競馬貯蓄理論」である。
これで、競馬はできる、貯蓄は必ず増える。勝ちの思い出を痕跡として金で残す。
いいことしかない!!!!


はい、なんで来週は今年初のG1のフェブラリーステークスですね。
楽しみでーす。以上。

※尚、ダービー、有馬、海外競馬に使う金は別途用意する。
これを「曖昧な金」と名付ける。以上。

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