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『感謝しているだけでいい/in長谷寺』

最近 インスタグラムで奈良県のカフェや神社仏閣など 氣になるところをフォローしているんですが 長谷寺というお寺さんの紅葉がとても美しかったので本日参拝してきました。

紅葉はすべてが紅く染まりきっているわけではなく緑の葉や黄色の葉 朱に染まった葉など 様々な色のグラデーションが楽しめるシチュエーションだったので そこがとても魅力だと感じました。

今日もパートナーと一緒に参拝したのですが 前回は梅雨〜初夏にかけて参拝したため 暑くて周ることが出来なかったところにも参拝してきました。

その中でも長谷寺の塔頭寺院(たっちゅうじいん)に能満院(のうまんいん)というところがあり そこでは日限地蔵尊(ひぎりじぞうそん)が祀られていました。塔頭寺院については詳しく知らないので割愛するのですが 能満院の日限地蔵さんに手を合わせて挨拶していると なんとなくこういうことを言ってくれているような氣がしたのです。

それは

『ただあるもの感謝していなさい。それだけで充分なのですよ。』

そういった意味のメッセージでした。

正直 僕は感謝を強制されるのが苦手です。

感謝は自然に湧いてくるものじゃないかと感じているからです。

けれど 今回のお地蔵さん?からのメッセージはとても優しく感じたのでした。感謝を強制するものではなく「今のあなたにすることがあるとすれば 手元にあるものを慈しんであげてください」「その氣もちがあれば充分ですよ」

そんなふうに言ってくれているような氣がしました。

先ほどパートナーにそのことを話すとタロットカードに確認してくれ「ソードの3のカードで聞けているよ」とのことでした。

「ただソードの3なので聞けているけど たかなりさん自身が感謝しなければならない。と自分で思い込みを作っているところがある。だから 仏さまもそういうところが分かったうえで そういうメッセージにしてくれたんじゃないか?」

とのことでした。

僕はパートナーが「確認するよー」と言ってくれた時点で少し 自分が聞いた内容に疑いの氣もちを感じ始めていたのでした。

そこもタロット曰く 聞けているから信じることと『力』のカードでイエスと出ていました。

僕はバシャールのアイデアが好きなので信じることに関してこういった視点を採用しています。

バシャール曰く 疑いというのは信じていないという結果ではなく 別のなにかを『信じている』と言うことだそうです。人はなにかを信じていないと『体験することが出来ない』からということです。

つまり僕は自分の直感を信じられないということを信じているわけです(ややこしいですね笑)

ただ思い返せば 今までも神社仏閣に限らず ふとした瞬間にメッセージが降りてくることがたびたびありました。

今回 このブログにこうして自分が感じたメッセージを書いているのですが 親しい人(パートナー)以外に伝えるのは今回が初めてです。

それは自分が感じたことを自分でも信用しきっていなかったからです。どこかに疑う氣もちがありました。正直 今も信じられてない面もあります(←それを信じてますw)

でも今回はそういうところも含めて発信してみようと思い 書いてみることにしました。

もしかしたら 僕以外にもこのメッセージを必要としているかも知れないし笑

僕が感じたのは自然(人間を含めて)は感謝されることが嬉しいようです。というのはあちらでも人間に貢献出来ていることが嬉しくて 木々や草花や水や太陽のほうでも人間に感謝しているようです。だから私たちも人間以外の自然に感謝して 向こうからの感謝の氣もちを受け取ることが大事なようです。

今回 参拝していた際にそういったメッセージを感じました。

このメッセージが必要な方に届くと嬉しいです。

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