やりながら修正していけばいい/失敗も魅力のうち

よくね　やる前に悩まずにやってから悩めば良い。

やる前に考えずにやってから考えれば良い。

そう聞きますが　自分はそういうタイプではない。

そう思っていました。

けど最近は　失敗や過ちに対しての理解が深まってきた影響なのか　少しずつやりながら　行動を修正していく方向へと向かっているようです。

自分のことなのに他人事のようですが　意識していると言えばしているし　していないと言えばしていないような　不思議な感じがします笑。

これはやる前に悩むのが悪いという話じゃないですよ笑。

むしろ　そういうのを止めましょうという話です。

何かする前に悩んだり　足が止まってしまうとき。

「あぁ自分はこういう時に悩むんだなぁ〜」

「足が止まっちゃうんだなぁ〜」

でいいという話です。

悩むこと＝過ち・失敗ではないってことです。

ただ悩みたくて　悩んでいる。

足を止めたくて　止めている。

周りに急かされても　悩んでいることを茶化されたりしても　自分がそうしたいのだから　それでオーケーという態度が自然なのだと感じます。

過ちというものは本来ありません。

そう思います。

ただ自分も過ち・失敗したと感じることはよくあります笑。

本当の過ちとは『過ちや失敗したと感じた自分を罰すること』

それが真の過ちだと思います。

なので間違ったと感じたり　失敗したと思ったときに

「間違えたな〜」「失敗したな〜」

と思うだけで充分で

それと自分の価値や能力と結びつけない。

そのことが大事なことだと思っています。

僕はそういうふうに過ちや失敗を捉える練習をしています。

もちろん上手くいくこともあれば　上手くいかないこともあります。

いわゆる失敗ですね笑。

見方を変えれば　上手く行かない方法を発見したのかも知れません。

無理にポジティヴに見る必要もないと思います。

失敗したと感じたなら　失敗のままにしておく。

そういうふうな態度でいると

僕は生きるのが楽になってきました。

毎日ないかしら　やらかしていますし

失敗が多い人間ですが

そういう人間なのでしょう笑。

失敗も魅力のうちなのです。

話がそれてきたように感じますが　多分これもこれで良いのだと思います。

それてきたというのは僕のマインドが感じていることで　

失敗も魅力のうち。

これが今日伝えたいメッセージのような氣がもします。

ということで　どんどん失敗しましょう笑。

僕も色々と失敗しようと思います。