なりたい未来の変化に自分がなろう

久しぶりのブログ投稿です。

今日もstand.fmでradioを配信するために近くのお寺（にある広場）へ歩いて向かっていたのですが　歩いている最中にこの新型コロナのなかで自分に起きた変化について　あらためて感じました。

ビフォア・コロナの頃の自分は周りの人が先に行動（変化）を起こしてから自分も行動する。という行動パターンが多かったです。

今回で言えば周りの人たちが安心してマスクを外しだしてから　自分も安心してマスクを外す。それが今までのパターンでした。

ただアフター・コロナの現在はその考えをあらためました。

自分がやること為すことの責任は自分自身にあることをハッキリと認識して　思うことを自分から行動にうつしていく。

そうしないと自分の人生を自分でクリエイト出来ないのだ。

そう思うようになりました。

考えていることや思っていることを行動に移したとき。もしかしたら間違ったことをするかも知れません。誰かから非難されたり批判されたりすることもあるかも知れません。

ただやりたいことをやる。好きなことをする。というのはそういう意見を浴びる自分を受け入れるということなのだと思います。

好きなことをする≒批判をされる。ではないですが笑。

そうなったとしても構わないと思って　好きなこと・やりたいことをやるということですね。もちろん批判にしても　必ずしも受け止める必要はないと思います。

ただ　批判する人を罰しようとしたり　それ自体をなくそうとしているうちは自分自身に苦しさがつきまとうように思います。

僕の望みは自分の意見や考えを批判したり自分と意見が違う人を排除することではありません。

自分はこういう世界が好きだ。こういうふうな世界に住んでいたい。

そう思える世界の住人に自分自身がなることが自分の望みです。

僕はアフター・コロナの世界でマスクは必要だと考えていません。

ただマスクを必要だと感じている人たちの氣もちも同様に大切だと感じています。

なので今の僕が出来ることは他人の選択や決断を尊重しつつ　自分自身も自分の選択や決断をしていくこと。それらを自分も他人も傷つけずにしていく術を学ぶこと。

そういったことをアフター・コロナの世界で僕は学んでいるのかなと思います。