存在してみる

今日は頭が重い。月曜日を体が覚えているようで、雨のせいのようで。

スローペースな毎日を送っている。1日一回は外に出て、家の周りをうろうろする。近くのコンビニに行きたいけど自信が無い。

何をするにも時間がかかる。
目が覚めて、体を動かすまで。息を整えて、体を起こすまで。
ご飯をテーブルに並べるまで。並べてから食べるまで。
お風呂に入った後は一回寝る。楊貴妃の気分。

実家に居させてもらうことがありがたく、申し訳ない。
大人になって、いつまで世話になっているんだろう。

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開かれた場所で書くという行為

書くという行為には、誰かに何かを伝えたり、考えを残しておいたりという何らかの目的がある。また、自分の考えを客観的に捉える手段としても有効である。
私はどちらかといえば後者で、今は自分の感情を掘り起こして、発見し、意識する必要がある気がする。

なぜ開かれたnoteという場所でやるのか。
私は自意識が強い。否定されるのが怖い。だけれど、寂しがり屋なのだ。
これを書くのも恥ずかしいけれど、認めないと前に進めない気がする。

まだ具体的な事実を書くのは恥ずかしいし、怖い気持ちが勝るので抽象的なことしか書けない。それでいい。自由に自分のために書いていいと言い聞かせている。
誰かに見てほしい気持ちと、こんなの読んでも時間の無駄だという気持ちがある。
常に先に回って予防線を引きたくなる。
ただそこにある。いる。何をしなくても、役に立たなくても、自分の存在を肯定する練習をここでしようと思う。
存在してみようと思う。