クイックリフトをゆっくり挙げてみよう!
クリーンの動作をSNSで見ていると
コンタクトポイントから大きくずれた
膝上からバーベルを挙げてる人を多くみます。
下ろしたところで勢いをつけているのですが
それだと上半身を起こす力しか使えていないので
クリーンに対して求めている効果は出ないだろうな・・・
と感じます。
中にはコンタクトさせたいけど
重量がつくとどうしても膝上から引き上げてしまう・・・
という方もいるかと思います。
その理由は動作のイメージが
伸び上がるだけになってるからです。
”ハングクリーンといえば
下ろして勢いよく一気に引き上げる”
というイメージになっているのだろうなと。
そこで今回は動作を確認するために
早く上げなければならないクイックリフトの
ハングパワークリーンをあえてゆっくりやってみようという内容です!
早く挙げるエクササイズをあえてゆっくりやる理由
”クイックリフトなのにゆっくりやるのか?”
そんな疑問がありますか?
僕は逆にゆっくりできない動きは、早くできないと考えています。
ここから先は
1,895字
/
4画像
この記事のみ
¥
500
期間限定!PayPayで支払うと抽選でお得
サポートしていただけると嬉しいです!サポートは記事を書く活動費に使わせていただきます!