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#挙活の強化書

Twitterに投稿されている #挙活のタグが付いている クイックリフトの動画の中からランダムに 山城が動画で解説とアドバイスをしたり クイックリフトに関するワンポイント解説を…
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#挙活ミニセミナー

#挙アドの追加解説

久々に#挙活の解説をします! 今回は「えみ@くろすふぃっと」さんのクリーンへのアドバイスを解説! そして僕の解説はこちら! この姿勢って意外とみんなやりがちなので 例にさせていただきます。 気になるポイント!まずえみさんが気になっている点が 「立ち上がるときに背中が丸まり気味」 「 パワーキャッチよりしんどい」 という2点ですね。 この2つは一見、別ものに感じましたが実は1つのことが原因です。 立ち上がるときに背中が丸まり気味な理由としてはキャッチしたときに骨盤が

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BOXクリーンの動きの解説!

クリーンの練習のバリエーションとして ボッククスクリーンというものがあります。 バーをボックス(台)に置いて 高い位置から挙上するクリーンになります。 バーの位置は基本的にはハングと同じ位置にします。 メリットとしては ・いちいち床から引き上げなくていい ・構えに行く時が楽 ・1回1回置けるのでフォームが崩れにくい ・ハングクリーンに比べて多い重量を上げやすい デメリットは

1stプルで地面を押すとはどういうことか?

床からバーを持ち上げるときは バーベルを引いていますか? 初心者の方は最初引く動きでバーベルを動かそうとすると思います。 一般的にデッドリフトは引きますからね。 しかし、クリーンやスナッチではやり方が変わります。 上半身で引くのではなく 脚で地面を押します。 「引くと押すで何が変わるのか?」 バーベルを引く動きというのは上半身を起こしてバーベルを挙上していく動きになります。 バーベルを引く動作で1stプルを行うと 2ndプルに向けて伸びていく動きができません。

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ジャークの時にはちょっとプレスした状態からやると挙がる理由

前回の記事でジャークの時のバーの握りかたを説明しました。 ''ジャークの時は手のひらの真ん中で握ってジャークをしましょう'' という内容でした。 そこからさらにジャークが上達したい という方へのアドバイスです! 答えを言うとプレスするみたいな感じで構えるです。 詳しくは動画をみてください↓

床引きで構える時に腰が曲がっちゃう問題を解決!

僕はクイックリフトでは2ndプルが最重要と考えていることもあり 初心者にはハングクリーンを推奨しています。 床引き難しいですからね。 特に構えた時に腰が曲がる問題があるんです。。。 構えた時から腰が曲がってたら引き上げるときに真っ直ぐになるわけない。 だからあまりおすすめしていませんでした。 しかし、もうハングは慣れたから「床から引きたい!」と言う方もいると思いますので 今回は床引きの時に腰が曲がらないようにするためのコツを紹介します。 腰が曲がる人の特徴 ・しゃが

真っ直ぐな姿勢を保って構えるコツ!

構えが真っ直ぐできない・・・ 最近多い悩みだったので 僕が意識しているか前のコツを動画で説明しています! これはセミナーやパーソナルの時にも伝えています。 真っ直ぐ構えられないとはこんな姿勢⇩ 構えようとするとついつい背中がまるくなってしまう・・・ こうなってしまうと胸を張ろうにもできないことが多いですね じゃあどうしたらいいのか? 背中が丸くなってしまう理由としては ①立っている時から背中が丸くなってる ②構えに行くときに丸くなる ③柔軟性の問題 今回は①②

リクエストへの回答!

今回の記事はリクエストへの回答です! リクエストフォームにこんな相談が来ていました。 構えで骨盤が後傾してしまい胸も張れないというお悩み 構えるためのストレッチやトレーニングを教えてほしいとのこと (たぶん構えが好きになるの打ち間違いですかね) たぶんこんな姿勢になっちゃっているのかなと予想↓ フォームを見ていないので今回は予想ですが 構えやすくなるようなエクササイズを紹介します! ちょっと動画長くなりました。 内容は ・しゃがみ方でもしかしたら構えやすくなるかも

クリーンやスナッチの種目別難易度まとめ!

クイックリフトって何からやったらいいの? ウエイトリフティング選手と同じようにやってるけどうまくできない・・・ むずかしい・・・泣 そんな方のために今回の記事を書きます! 難易度を分けてクイックリフトの種目で取り入れやすい順番の紹介をしています。 前半はツイートのまとめ 後半は種目別の解説をしていきます。 前半の無料の部分だけでも役に立つと思うので保存していただければと思います。 難易度分けのツイートまとめ!僕のTwitterをフォローしている方は見たかと思いますが

ハング姿勢からの起き上がり方

今回はハング姿勢からの起き上がるコツを ハング姿勢はできるけど 起き上がったらなんだかスムーズじゃない ・膝が前に出る ・腰が反ってしまう などなぜか起こってしまうエラー動作 この動きを起こさないためにはコツがあるんです。 それは上半身の起こし方にあります。 どういうことかと言いますと 上半身を起こすのに上半身にばかり頼らないということです。 ポイントはハムストリングスと臀筋 肋骨と骨盤を一体化することで動きが変わります! これはクイックリフトに限らず 様々な動き

ケツ上がりクリーンの原因と解決法

クイックリフトの指導をしている時に 結構な頻度で指摘するのは 「お尻だけが上がっている」 これは結構多いです。 今回は なぜそうなるのか? どうやったら解決するのか? を解説していきます。 ちょっとだけサービスで無料公開 〈お尻が上がる原因の一つ〉原因→膝を伸ばそうとしている 膝を伸ばそうとするとどうなるか? 膝を伸ばして体を上げる ⇩ お尻だけ上がりバーベルは浮かない ⇩ 膝伸びきる&頭が前に移動 ⇩ 肩が前に移動することでバーが身体から離れる ⇩

クリーン&スナッチのキャッチが上手くいく腕の使い方!

セカンドプルまでは上手くいくのに キャッチができない・バーベルが身体から離れる・クリーンでバーがガツンと落ちてくる そんな悩みはありませんか? 今回は2ndプルをした後のバーベルの引き付ける腕の使い方をお伝えします! 動画解説

連続クリーンの時の手の握りってどうしたらいいの問題

この前挙活に投稿されてたツイートにアドバイスしたら こんなお悩みが届きました! 連続クリーンする時にフックフリップが緩んでくるがどうしたらいいのか? という悩み あまりハングで連続クリーンをすることはないですが 学生時代にやっていたので その時やっていた方法を動画でお伝えします! 僕はフックグリップが外れてきたら 太ももに下した後に太ももにバーを置いてから握りなおしていました。 他のリフタ―の方も同じようにしていると思います。 これは教科書に載っていない実践テクニッ