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#挙活の強化書

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記事一覧

クリーンで前のめりになる問題の解決方法

クリーンで床からバーベルを上げた瞬間に 上半身がバーベルに対して大きく被さるように前のめりになることはないですか? バーベルのセット位置を体に引き寄せたり、上半身を起こしたりしているのに全然解決しないと思っている人いませんか? 今回はそんな人たちへのヒントになる記事になっています。 動画でも解説しているので 時間がない人は動画でチェックしてください! 動画解説

パワークリーン100kg挙げるためには効率のいい○⚪︎ー○の習得が大事!

パワークリーン100kg挙げたいならシリーズの3つ目 SQとDLを活かす効率のいい○○編です。 パワークリーン100kg達成のための3つの条件 1.バックスクワット150kgの達成 2.デッドリフト130〜145kg程度挙げる  3.SQとDLを活かす効率のいい○○の習得 ←今回 前々回がバックスクワット、前回がデッドリフトときました 皆さんが基本的にやっているであろうスクワットとデッドリフト それぞれ必要なパワークリーン100kg挙げるために必要な重量はわかりました。

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パワークリーン100kg挙げたいならデッドリフトは○○kgやれ!

パワークリーン100kg挙げたいならシリーズのデッドリフト編です。 パワークリーン100kg達成のための3つの条件 1.バックスクワット150kgの達成 2.デッドリフト○○kg程度挙げる ←今回 3.SQとDLを活かす効率のいい○○の習得 前回のパワークリーン100kg挙げたいなら バックスクワットは150kg挙げる必要がありましたが デッドリフトは何kg挙げたらいいのでしょうか? あ、ちょっと待ってください。 その前にクリーン用のデッドリフトできていますか? 今回

パワークリーン100kgのためにスクワット150kg挙げろ!

パワークリーン100kg挙げたいですか? 100kg挙げるためには何が必要でしょう? パワークリーンの目標を達成するために 闇雲にトレーニングしてませんか? パワークリーン100kg目指すならまずスクワット150kg挙げてください! しかしこれは条件の一つです。 今回はクリーン100kg達成するために必要なことを3つ紹介していきます。 パワークリーン100kg達成のための3つの条件パワークリーン100kg達成のための条件3選 の紹介します! 1.バックスクワット15

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井上選手「腰で肘を送り出すイメージ」がジャークと似ている気がする

この前X(旧Twitter)をみていたらこんなポストが目に止まりました! ”肘を送り出す”ってイメージがいい表現だなって思いました。 僕はミリタリープレスの時には肘を上げていくというイメージです。 ジャークも同じでドライブしてからキャッチまでには肘の位置を高く上げていくことで肘を伸ばします。 皆さんはどんなイメージで挙げていますか? 今回はうまく挙げるコツと その感覚を掴むためのエクササイズを紹介してきたいと思います! 肘を送り出すXに投稿されていた切り抜きを見ると

パワークリーンの時に腕長くしてるからうまくいかないんです!

クリーンで意外とみんなが気にしていない腕の長さ問題 クリーンの2ndプルでバーベルを 高い位置まで持って来れないと言うことがありますね あれは腕の使い方にも問題があります。 皆さんはこんなクリーンしていませんか? バーベルを大きく振る人はこの姿勢になっていないか自分のフォーム見返してみてください。 この姿勢は 僧帽筋は必要以上に筋肉痛になりやすいし、 2ndプルでバーベルは股関節や太ももの上で弾くことができず力が伝わりにくく、 キャッチは肩にうまく乗りません。 これ

ノーコンタクトのすすめ

ウエイトリフティングでは2ndプルでバーベルを弾き力を伝えることが重要になります。 バーベルを弾くことを「コンタクト」と言います。 コンタクトの意味は「接触」 しかしタイトルはノーコンタクトにしました。 今回はノーコンタクトクリーンやノーコンタクトスナッチをあえておすすめする記事になります。 ノーコンタクトをする意味が最近までわかっていなかったので 指導には取り入れていなかったのですが、 使うべき人がわかったのでそれを記事を読んでいる皆さんに共有したいと思います。

なぜパワークリーンをやるのか?

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ウエイトリフティング競技とウエイトリフティングエクササイズの違い

ウエイトリフティング(以下WL)は競技の側面とエクササイズの側面があります。 これが本当にややこしい。 競技とエクササイズは別物として考えないといけません。 しかし、同じ動きなのでこれは違う、あれは違うなどと物言いが入ったりしますね。 あからさまなエラー動作ならいいですが 許容できる範囲というものもあります。 今回の記事では競技とエクササイズとしてのWLの捉え方について書いていこうかなと思います。 競技?トレーニング?WL選手以外がWLを行う場合は スクワットスナッ

スナッチとクリーンの違い

スナッチとクリーンの違いってなんでしょう? 「全然違うやんけ!」 確かにそうです。 全然違うエクササイズです。 しかし、ウエイトリフティングを半歩離れてみてみると わかったことがいくつかあります。 その気づきを皆さんに共有しようかなと思います。 クリーンとスナッチの違いクリーンとスナッチの違いという 当たり前のテーマについて考えるようになったのは ウエイトリフティング初心者やクロスフィットに関わるようになってからです。 僕は競技として取り組んでいた時間が長くて ク

パワークリーンで初心者がぶつかる壁

パワークリーンを開始してある程度フォームが固まってきた方がぶつかる壁があります。 記事を読んでいるみなさんも経験済み、もしくは悩み中かもしれません。 今回は最初の壁にぶつかる理由と突破するコツを書いていきます。 初心者の壁とは・・・初心者の時にはフォームを整えることを優先すると思います。 PVCパイプなどの棒を使って動きの確認したり、 バーベルのみで動きを作っていきますよね。

キレがあるリフティングって何が違うんだろう?

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2ndプルの動作を超分解して解説してみた。

この記事ではウエイトリフティングのセカンドプル(以下2ndプル)について解説をします。 ウエイトリフティングの動画を見ていると 2ndプルってかっこいいなーと思うんです。 動作の中で一番力強くて一番迫力があるところです。 日本のトップだとたった55kgしかない小柄な男性が 100kg以上のバーベルを軽々空中に浮き上がらせるんです。 重量級になると200kgを超える重量が挙がります。 生で見るととんでもない迫力です。 その2ndプルは 上でも述べた通り一番力強い動作です

フロントラックポジションのコツ

フロントラックポジションはバーベルやダンベルなどのオモリを肩の前で担ぐ担ぎ方です。 フロントスクワットやクリーンのキャッチなどで行う姿勢ですね。 フロントラックの時にバーベルは肩に乗るけど姿勢がキツイ・・・ そういう悩みはありませんか? ウエイトリフティング選手であれば ジャークまで行う上でフロントラックが安定するのは必須です。 僕が知っているジャークの強い選手の中には クリーンで立ってきた後はフロントラックで休憩する という人もいるくらいです。 今回はフロントラック

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