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#挙活の強化書

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#ウェイトリフティング

バーベルのセットのやり方について

リフティングをするときのバーベルをセットする位置を みなさんは気にしていますか? なんとなく決めてませんか? クリーンやスナッチの時に どの位置に置けばいいのかを解説していきます。 上手く挙げられないのは セットする位置が悪いのかもしれません。 ということで今回もマニアックなテーマである バーベルのセット位置について解説していきます。 バーベルのセット位置の動画解説

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2ndプルの際にバーベルを引き込む(スナッチ編)

2ndプルで力をより伝えるためには ”コンタクトポイントにいかにバーベルを引き込めるか?”が鍵になります。 この引き込むとはどういうことなのか? そのために意識することはなんなのか? について解説していきます。 力強い2ndプルができるようになりたい人はこの記事を是非読んでみてください。 引きつける2ndプルスナッチはクリーンに比べて2ndプルがやりやすいです。 理由は手幅が広いのでコンタクトの位置が高くなるからです。 コンタクトの時に一番力が伝わりやすいのは恥骨の少し

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クリーンで構える時に肩甲骨が寄せられない人へ

クリーンやスナッチをやっている時に「肩甲骨を寄せてください」 というアドバイスを出すことがよくあるのですが 中にはうまく寄せきれない人がいます。 うまく寄らない理由の一つに肩甲骨だけ動かそうとしてしまうということがあります。 それだと肩周りがずっと力んだままになってクリーンやスナッチが上手くできませんね。 今回は柔軟性には問題ないけど肩甲骨を寄せることがうまくできない人むけに コツを紹介していきます。 肩甲骨を寄せるコツ文章で書いてもイメージが湧きにくいと思うので 動画

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スタートポジションの使い分け

クリーンやスナッチにはいくつかスタートポジションがあります。 床引きは一番みなさんがイメージしやすい ウエイトリフティング選手が試合でやる挙げ方です。 このように床から引き上げるのがクリーンとスナッチの基本ですが この他にもスタートするポジションを変えたり台にバーベルを置いたりして高さを調節してあげる方法があります。 今回はその派生種目の目的とメリット・デメリットについて解説していきます。 スタートポジションの目的、メリット・デメリット

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ジャークの姿勢作りのポイント

ジャークに大切なのはディップ前の構え方です。 こんなことありませんか? ・アゴにバーが当たったる ・キャッチが身体の前になる ・ディップでバーがズレる このようなことがある場合は構え方が正しくないのかもしれません。 今回の解説動画はジャークの基本的な姿勢 特に上半身の構え方を説明しています。 ジャークが得意になりたい方必見の内容です! 内容は ・肘の位置 ・ディップのしゃがむスピードは? ・ディップの深さはどのくらいがいい? ・バーを乗せる位置は? というのを解説し

2ndプルはこうやれ!

セミナーなどでは詳しく解説を入れていた2ndプルの話ですが あまりSNSで解説動画を上げていなかったので解説しました! クイックリフトをやるときには ウエイトリフティング選手をイメージして 2ndプルを力強くしようと考えると思います。 しかし、初心者の方の多くの動きが間違ったやり方です。 ほとんどが2ndプルの時に バーベルに股関節をぶつけにいく動きになっています。 この動きになるとバーベルの軌道どころか 体がブレてキャッチが上手くいかなくなります。 じゃあどうすれ

初心者のためのジャークの教科書

クイックリフトと言えばクリーンやスナッチを思い浮かべる方が多いはず。 実はそれと同じくらい大切なのがジャークです! ジャークとは ジャーク動作はバーを肩に乗せた状態で脚を使って床を押し、床反力を利用してバーを頭上に挙げる動作です。 脚のパワーを上半身に移動させる全身パワーの筋力発揮と素早く潜ってバーを支持するバランス力が習得できるエクササイズ この記事では ・スプリットジャーク習得までの方法 ・ジャークに悩んだ時の解決法 を書いていきます。 合わせて読みたい記事↓

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名古屋セミナー中級編の指導動画公開~クリーン編~

4/18㈰に行われた名古屋セミナー中級編の指導内容を公開します。 中級者向けは床からのパワークリーン&パワースナッチ 何度かセミナーはやっていますが動画や記事にはしていなかったので今回が初です。 セミナーの流れとしては ①床引きの時の構え方 ②1stプルを2ndプルにつなぐ方法 ③パワーキャッチ といいう流れです。 ハングはできるけど床から引くと動きが変わるという人に参加していただきましたが みなさんかなり動きが変わっていました。 ぜひご覧ください!

真っ直ぐな姿勢を保って構えるコツ!

構えが真っ直ぐできない・・・ 最近多い悩みだったので 僕が意識しているか前のコツを動画で説明しています! これはセミナーやパーソナルの時にも伝えています。 真っ直ぐ構えられないとはこんな姿勢⇩ 構えようとするとついつい背中がまるくなってしまう・・・ こうなってしまうと胸を張ろうにもできないことが多いですね じゃあどうしたらいいのか? 背中が丸くなってしまう理由としては ①立っている時から背中が丸くなってる ②構えに行くときに丸くなる ③柔軟性の問題 今回は①②

リクエストへの回答!

今回の記事はリクエストへの回答です! リクエストフォームにこんな相談が来ていました。 構えで骨盤が後傾してしまい胸も張れないというお悩み 構えるためのストレッチやトレーニングを教えてほしいとのこと (たぶん構えが好きになるの打ち間違いですかね) たぶんこんな姿勢になっちゃっているのかなと予想↓ フォームを見ていないので今回は予想ですが 構えやすくなるようなエクササイズを紹介します! ちょっと動画長くなりました。 内容は ・しゃがみ方でもしかしたら構えやすくなるかも

クリーンやスナッチの種目別難易度まとめ!

クイックリフトって何からやったらいいの? ウエイトリフティング選手と同じようにやってるけどうまくできない・・・ むずかしい・・・泣 そんな方のために今回の記事を書きます! 難易度を分けてクイックリフトの種目で取り入れやすい順番の紹介をしています。 前半はツイートのまとめ 後半は種目別の解説をしていきます。 前半の無料の部分だけでも役に立つと思うので保存していただければと思います。 難易度分けのツイートまとめ!僕のTwitterをフォローしている方は見たかと思いますが

ハング姿勢からの起き上がり方

今回はハング姿勢からの起き上がるコツを ハング姿勢はできるけど 起き上がったらなんだかスムーズじゃない ・膝が前に出る ・腰が反ってしまう などなぜか起こってしまうエラー動作 この動きを起こさないためにはコツがあるんです。 それは上半身の起こし方にあります。 どういうことかと言いますと 上半身を起こすのに上半身にばかり頼らないということです。 ポイントはハムストリングスと臀筋 肋骨と骨盤を一体化することで動きが変わります! これはクイックリフトに限らず 様々な動き

ケツ上がりクリーンの原因と解決法

クイックリフトの指導をしている時に 結構な頻度で指摘するのは 「お尻だけが上がっている」 これは結構多いです。 今回は なぜそうなるのか? どうやったら解決するのか? を解説していきます。 ちょっとだけサービスで無料公開 〈お尻が上がる原因の一つ〉原因→膝を伸ばそうとしている 膝を伸ばそうとするとどうなるか? 膝を伸ばして体を上げる ⇩ お尻だけ上がりバーベルは浮かない ⇩ 膝伸びきる&頭が前に移動 ⇩ 肩が前に移動することでバーが身体から離れる ⇩