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#挙活の強化書

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#weightlifting

パワークリーンで初心者がぶつかる壁

パワークリーンを開始してある程度フォームが固まってきた方がぶつかる壁があります。 記事を読んでいるみなさんも経験済み、もしくは悩み中かもしれません。 今回は最初の壁にぶつかる理由と突破するコツを書いていきます。 初心者の壁とは・・・初心者の時にはフォームを整えることを優先すると思います。 PVCパイプなどの棒を使って動きの確認したり、 バーベルのみで動きを作っていきますよね。

フロントラックポジションのコツ

フロントラックポジションはバーベルやダンベルなどのオモリを肩の前で担ぐ担ぎ方です。 フロントスクワットやクリーンのキャッチなどで行う姿勢ですね。 フロントラックの時にバーベルは肩に乗るけど姿勢がキツイ・・・ そういう悩みはありませんか? ウエイトリフティング選手であれば ジャークまで行う上でフロントラックが安定するのは必須です。 僕が知っているジャークの強い選手の中には クリーンで立ってきた後はフロントラックで休憩する という人もいるくらいです。 今回はフロントラック

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足首が硬い人なのに膝が前に出てしまうパターンの構え

床からクリーンやスナッチをする時に 膝が必要以上に前に出ることないですか? 合わせて膝がうちに入りすぎたりとかもありませんか? 今回は私のオンラインのクライアントさんへの フィードバックの内容を紹介します。 ちゃんとお客さんに許可をもらってるので動画もご覧いただけます! 今回は指導も文書では難しかったので 動画でフィードバックを返したないようになります。 オンライン指導をご希望の人はこちらから申し込んでください! では本編のフィードバックの内容についてご覧ください!

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クリーンはスイングで反動をつけてもいいのか?

SNS上にアップされるクリーンの動画をみていると 2ndプルをする前にバーベルを前後にスイングしている挙げ方を見ることがあります。 挙げ方としては 基本の挙げ方ではありません。 しかし、ものすごい重量を挙げる人が居るのも事実です。 そこで質問が来ました。 「スイングするクリーンのメリット・デメリットはありますか?」 基本の挙げ方ではないので エラー動作に含まれる挙げ方ですが、 すごい重量を挙げてる人もいるので重量を挙げるという点で言うと否定が難しくなります。 今までは

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重量の挙げ方、選び方

メンバーシップの掲示板にも書きましたが、 ウエイトリフティング種目を行う時、 メインセットまでの重量はどうやっていますか? また、メインセットの重量はどうやって決めていますか? メインセットやろうと思ったら めっちゃ重くてフォームがかなり崩れた なんてことはないですか? 今回も誰も教えてくれない ウエイトリフティングの話をしていきます。 メインセットの重量を決める”クリーンやスナッチをやるとき何キロでやったらいいかわからない・・・” という悩みありませんか? なんと

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アスリートはパワークリーンを何キロ目指したらいいのか?

先日、大阪のマスターズ陸上の大会を見にいきました。 その時に「山城さん、僕らは何キロを目標にクリーンをしたらいいんですか?」 と質問を受けました。 クリーンの重量の明確な目標ってあまり出ていないイメージ Googleで検索したら 最初は20キロから始めてフォームを固めるのがオススメです。 なんて書かれている記事が上位3つ はっきりいうと「そんなわけない」 クリーンは軽すぎる重量だと スピードや出力のコントロールが難しくて上手くできません。 もちろんクリーンのフォームを

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ジャークディップのコツ!

今回はジャークのコツです。 ジャークは 肩に乗せたバーベルを脚の力も使って頭上へ一気に挙上する種目です。 僕は一番好きな種目です。 自分の体を使って重いものを高いところに挙げる 達成感の半端ない種目ですね! 今回はそのジャークのディップのコツについて解説します! ジャークのテクニックジャークは大きく分けて3つの局面に分けられます。 ①ディップ ②ドライブ ③キャッチ です。 簡単にそれぞれにつて解説していきます。 ディップ ディップとはクリーンをする、もしくはラ

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素早くバーの下に潜るコツ!

「上がっているのになんでキャッチできないんだ!?」 「動画見るとキャッチできそうなのに・・・」 「キャッチしたけど前に落としてしまう・・・」 って悩んでいる方に向けた記事です。 高さが上がっているのにキャッチできない原因は 「潜り込む速さ」に問題があります。 ただそれだけ? いやいや、それだけで成功率が上がります。 さらに潜り込むのが早くなるとバーを上げる高さを キャッチのギリギリの高さにすることもできます。 今回解説することは ・早く潜り込めない原因は? ・早く潜り

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2ndプルの時に体が真っ直ぐだとうまく挙がらないという話

今回の記事は2ndプルの時の肩の使い方についての話です。 肩の使い方というのは 2ndプルの時にバーベルを肩で引き上げるテクニックのことです。 それがうまくできていない人が時々います。 こんな感じです。 何がよくないのかというと 2ndプルで股関節を使う前に肩を挙げてしまっています。 やりたい動きとシュラッグだけやっている動きの比較です。 どちらが挙がりそうですか? 肩はうまく使えると バーベルの軌道を体に近くできるし 2ndプルの勢いを増すことができるので 正しく

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