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「胡散臭い人」と「胡散臭くない人」

SNSでもリアルの世界でも、有益ぽい情報がひしめいている時代な気がする。
ああすると成功する!とか、これはこう考えましょう、とか。


正直好きにさせてくれよと思うが、そんな中に納得する情報もある。


そんなこんなで、いわば「胡散臭い人」「胡散臭くない人」の違いについてしばらく考えていたのだが、附に落ちる答えぽいものが見つかったのでメモしておく。


私の考える「胡散臭い人」は、有益情報を発信しておきながら本人自身の変化が見受けられない人だ。

そんなマインドセットでバリバリ毎日生きていたら、目に見えるアウトプットで現実世界を少しでも歪められているはずなんじゃないか?なんらかの行動を起こしているはずなんじゃ?と思う。

でも、胡散臭い人は、時間が経っても何も変わらない。
数ヶ月経っても同じような有益情報を発信し続けると言うことは、口だけもしくは思考が相当浅いと言うことか。知らんが。


一方、私の思う「胡散臭くない人」は、知らないうちに現実世界で何かを成し遂げていたりする。

「えー、あの人こんなこと始めたんだ」と言うような新しい挑戦の連続な気がする。知らないうちに新刊が出ていたり、裏で温めいたプロジェクトをローンチしたり!

何らかの形で、現実世界を少しでも歪めているんじゃないだろうか?



そんなこんなで、「胡散臭い人間」ってのは、変化の見えない人間なんじゃないかな。


と、ここまで書いたところで自分の文章を読み返すと、なんだか卑屈で引いた。



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