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もし自分がKAWAII JAPANのCMOだったら? /マーケティングトレース

こんにちは!リサ(@66666risa)です。

KAWAII JAPANをマーケティングトレースします。

先日、マツコ会議で「コスプレ旅館」について特集していました。
「世界に日本のサブカルチャーを発信」「地域活性化」
など多方に貢献するコスプレ業界、、、

めちゃめちゃすごくない????

と、コスプレ業界に興味をもったのがきっかけです。

また、本稿の目的は以下の通りです。

では、宜しくお願いします!


1.企業概要

日本のあらゆる「カワイイ」を世界に発信する為に、
様々な事業を行っています。
その中心的なプラットフォームがアプリ「COSPO」です。


2.現状把握

次に、数値情報を整理します。

このことから、施策を考える大前提は、
「売上高1.6億円増を達成するためにはどうすればいいのか」
です。そして、売上高の構成要素は以下の通り。

『売上高=ユーザー数×課金率×平均課金額』

この式をもとに、どこに注力するべきかを考えます。

何が言いたいかというと、
・ユーザー数を3万人→13.2万人
・課金率を1.3%→5.9%
・平均課金額を1万円→4.4万円
上記のどれが最も実現可能性が高いか、ということです。
私の考えは以下の通りです。

定量分析は以上です。
次から、定性分析を中心に
事実関係を洗い出して戦略の方向付けをします。


3.環境分析

-PEST分析

先日、マリカー訴訟がありました。
コスプレのビジネスはグレーな部分が多いようです。
また、技術進歩により、発信方法や表現方法は日々変化しています。

-5force分析

COSPOは、コスプレイヤーの活躍方法の確立に焦点を当てています。
しかし、アプリの内容は、
既存のSNSとや他社と似通っているのが現状です。
顧客ニーズをクリティカルに満たし、
既存のものと差別化を図った商品や仕組みを、構築する必要があります。

-3C分析

競合他社は、
コスプレイヤー本人と同時に、
カメラマン・撮影場の提供・一般企業向け企画など、
「場」の提供に力を入れている印象でした。
それに対し、KAWAII JAPANはマネジメント事業も担うなど、
コスプレイヤー本人に、
活躍する「方法」を提供することに力を入れています。

要するに、他社との差別化ポイントは
活躍する「方法」を提供することです。
(会社のビジョン「コスプレの職業確立」とも一致します!)

-SWOT分析

知名度に欠け、機能性も代替品があることが課題です。
しかし、機会として、東京五輪で日本に注目が集まっている今は、
世界に「コスプレ」や「COSPO」や「かわいい」
を広める良い機会といえます。


環境分析は以上です。

以上を踏まえて、次は、
どの顧客を狙い、どの立ち位置でアピールしていくか、
最も効果的な手段を整理します。


4.戦略市場の明確化

-STP分析

何度も繰り返しとなりますが、
KAWAII JAPANの差別化優位なポイントは
コスプレイヤーが、職業としての地位を獲得するために
注力を注いでいることです!!!!!!!

なので、すでに有名なコスプレイヤーの確保はもちろんですが、
これからコスプレイヤーとして活躍したいと思っているコスプレライト層
焦点を当てることがターゲットとして最も効果的だということです。

定性分析は以上です。


5.施策立案「もし自分がCMOだったら」

-ここまでのまとめ

ちょっと話を整理します。

しかし、ここまで分析して
私は1つ、疑問に思ったことがあります、、、。




**みんな何を求めてコスプレするんだ?????????????

そもそも「かわいい」のグローバルスタンダードってなんですか??????????????**




、、、私の感性不足をお許しください。泣
私なりに、1つの仮説と実現可能性を考えました。


これらを踏まえて、
次は具体的な施策案について述べます。

-施策立案


以下、参考にしたBEAMSです。

最初は、SNSの投稿で世界観を発信しているブランドを探していました。
その中で、BEAMSのショップスタッフのメディア化という
スタッフが商品に価値を与えるプロセスがあることを知りました。

スタッフがコメントを付けて提示することで
商品に付加価値や魅力をさらに生み出し
購買に繋がるそうです。

これは、
商品は、その商品の背景ストーリーや価値観が重要視されている
と言い換えることができるのではないでしょうか。


このプロセスを、
KAWAII JAPANでも取り入れたら
購買意欲を上げられるのではないだろうか??

と、思い具体案として提案した次第です。


まとめます!!!

以上です!!!!



個人的な反省なのですが
最後の具体的な施策の根拠として
何らかの数値を出せなかったことが
説得力に欠けますね、、、、。

分析や施策内容等、改善点も多くあると思うので、読んでいただいた方は何かしらフィードバックいただけると、とても嬉しいです!!


6.さいごに

今回のnoteも
企業分析集中講座のアウトプットとして書かせていただいております。

3週間という短い時間で、
正直、わからないことばっかりで、
他の優秀すぎる学生メンバーに頼りっきりで、
何度も心が折れそうでしたが、
ありがたすぎて分かりやすすぎるフィードバックをいただけたり、
とにかく学ぶことが多すぎて、
もうちょっとやりたいです。(笑)

最後になりますが、
企業分析集中講座という貴重な機会をくださった
大手町のランダムウォーカーさん
黒澤さん
運営チームの皆様
本当に本当にありがとうございました!!!!!


---

以上です!

最後までお付き合いいただきありがとうございました。







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コメント (2)
記事拝見しました!

普段あまり目にすることのない業界なので興味深く読ませていただきました。

売上の要素分解として他に「継続率」も考えれそうですが、抜いて考えても中々ハードルの高そうだなと思っていたので、打ち手について色々考察されていて、とても参考になりました。

ライト層の課金率を上げるのに加えてヘビー層(重課金者)の購入金額を上げるための
オフ会参加資格とかあると面白いかもですね!(リスクなどは置いておいて)

トシさん コメントありがとうございます!

おっしゃる通りです、、、
仮説ベースでも継続率を式に取り入れてみるべきでした(反省)
次に活かさせていただきます!

オフ会参加資格良いですね!むしろそのほうが確実に集客できそうです、、勉強になります、、、orz
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