記憶

今思えば、あいつ最低だったな！とかあの人のことを思っても良いところばっかり脳みそに焼き付いてる、本当に厄介なくらい

忘れたいけど忘れるためにはまだ準備ができてなくて

他に好きな人ができたけど、その人と比べたり、似てるところを見つけるとやっぱり、あー懐かしいなって
思う。

どっかに出かけた帰り道に絶対思い出すのは、これからもその人なんだなー

私が好きな人に好きって言うって決めたけど結局言えないのも、連絡ちゃんとできないのも、全部理由はその人なんだな

もう戻ってこないことはわかってるのになー

記憶はいつも美化されて残ってる

美化された記憶を思い出して、嬉しい気持ちになったり優しい気持ちになれる。
だけど結局最後は、あ、もう繋がれないんだなって悲しくなって泣く。

ずっとこれの繰り返しなんだよな

すごく傷つくようなことを言って欲しかったし、もう傷つきすぎて大嫌いとか関わりたくない！とかそうやって思えるくらい突き放してほしかった

いい思い出だけいつも置いて、結局どっかにいなくなる
出逢った時からずっとそうだったな〜、、