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2022/02/23 確定申告 覚書

例年頑張ってる確定申告(還付申告)。わが家の場合は医療費控除がメイン。毎年10万以上の医療費の出費があるので10年くらい続けて確定申告を頑張っている。今年からはふるさと納税の確定申告も追加された。

もうそろそろ“e-tax”しようかなぁなんて思うが、私はアナログ人間すぎて自分のpcの腕が信じられない。だから毎年毎年税務署へ行く。pcを借り、毎年「ココどうなるんですか?」と職員さんに時々教えてもらう。入力はあってるのかな、この欄は埋めるの?ココはどうするの?助けてー!!!って絶対なるから。そしてなによりも、税務署までが徒歩3分の距離にある!って事で、私は多分来年以降も税務署にせっせと通うだろう。

そんな私が、医療費控除の為に工夫していることがある。今年は完了したから、来年の自分の為に覚書しておこうと思う。


❶医療費の領収書は1ヶ所に集めておくべし

言わずもがな・・。ちゃんとしようよ、そこはね。

❷医療費控除の明細書は手書きではなくPCで印刷するべし

コレはすっごく大事!!!明細書出来たー!となってから、どっからか領収書が出てくることが多いからわが家。iPad(PC)で記入してると追加や削除が楽。交通費入れ忘れた、にもすぐ対応可能。コレは来年以降も頑張る。

❸ふるさと納税は都道府県を確認しておくべし

ふるさと納税の申請時のポイントは2つ。[納税日][納税先の都道府県名+市町村名]が必要。納税通知書では納税日が見づらい時や県名が未記入なこともあるので、出来れば納税日順に一覧表にしていこう。

❹源泉徴収票が届いたら確定申告にすぐに行くべし

所得税等の確定申告の相談及び申告書の受付の日は毎年決まっている。ちなみに2022年は2月16日(水)ー3月15日(火)。でも実は、この日にち出なくても確定申告はできる!!それを知らずにいた私、今まで最高で2時間ほどを税務署での待ち時間&作業時間で費やした。でもこの時期を外せば待ち時間ナシ、申請作業時間のみで終わる。ちなみに今年の確定申告の作業時間は2月9日に20分で完了。私は例年徒歩で税務署へ行くが、さすが2月9日だけあって駐車場も空いていた。

というのも父から「毎年時期をフライングして確定申告してくる」との情報を今年聞いたから。最初は信じられなかった。だって確定申告の時期は毎年公表されてるのに、フライングでOKなんてそんな訳ない。でも、もしかしたら・・と今年はフライングしてみた。すると待ち時間なく普通に案内され、申告会場に入ると確定申告用に準備されたPCの7-8割ほどに申告者がいた。本当にフライングは全然問題ないらしい。帰路の途中、入口にいた案内の方に確認すると「源泉徴収票があればいつでも大丈夫」とお墨付きももらった。これで来年以降も堂々とフライング出来る!


以上の4点が私の確定申告のポイント。確定申告は面倒くさい物ではあるけれど、意外に還付金があって嬉しい。

さぁて、また来年のために医療費領収書をしっかり貯めていこう。




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