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運転免許 -その5-|路上実技

アトランタ近郊のDDSでは、路上テストのアポが数か月待ち状態になっていて、大変混んでいますが、
たまにアポのWebサイトを開くと、キャンセルされた枠がぽつっと空いていることもあります。(そっちの方がよければ既存の予約をキャンセルして変更可です)
DDSのパソコンで受けた知識テストから約1か月後に、やっと路上テストを受けることができました。しかも、田舎の方のDDSに、わざわざ行きました。

<路上テストの流れ(私の場合)>
■アポ日の前日:
 登録したメルアドに、明日の路上テストのリマインドメールが届く。

■アポ当日:
*約50分前に到着
 ①DDSの受付で、「路上テストです」と言うと、今日路上テストを受ける人のリストがあり、自分の名前のところを蛍光マーカーでチェックされる。

 ②アポイントを印刷した紙とは別に、以前の知識テスト用のアプリケーションを印刷した紙を見せると、路上テスト用に新しくアプリケーションが必要とのことで、その場のPCで新しくアプリケーションを登録しなおす。
入力後、「Exit…」をクリックして完了、印刷は不要。

 ③路上テスト用の紙の申込用紙とペンが渡され、諸々チェックして(私は~誓いますのような内容)、署名して受付の人に提出する。
  
 ④受付の人から呼び出し番号をもらい、椅子に座って待つ。

 ⑤自分の呼び出し番号が呼ばれたら窓口に行き、ID、国際免許証、パスポート、I-94、車の保険証など諸々提出して内容をチェックされる。書類の内容チェック、写真撮影の後、申請用紙の紙が戻されて、外の試験場所で車で待機するように言われる。

*既に試験時間の10分前

 ⑥外に出て車に乗って、試験の順番待ちの車の列に並ぶ。スマホの電話で指示がされるので、予めスマホのスピーカー音量をMAXにしておく。

 ⑦自分の順番になり、試験官が車の方向指示ランプが問題ないか、前方と後方をチェックして、車内のバックミラーの下(ダッシュボードの真ん中辺り)にカメラを取り付ける。

 ⑧「電話で指示するから、準備して待っといて」と言われ、車内で待機。同乗者1名も乗ってOK。

 ⑨試験開始:
  試験官は、DDS室内の窓口カウンターの席からPC画面を見ながら指示を出している。(電波の関係なのか、自分の走行している場所に対して指示が遅い?!と感じました、、。)
  そして、試験終了:
  試験スタートした位置の辺りに戻る。

 ⑩試験官が外に出てきて、車内カメラを撤収する。一緒に屋内に戻り、フィードバック&合格/不合格のお告げを受ける。 
(私の場合その間、同乗者が車を駐車場に戻しました。)

 ⑪支払いの窓口で20ドル支払い、合格の場合、仮IDの紙が渡される。30日以内にカードが郵送されるとのこと。

めでたしめでたし、、と言いたいところですが、
試験官のマイナスポイントの引き算の計算間違いで、危うく不合格になりそうでした(別の試験官が指摘してくれて、無事に合格となりました🎊)
合格は70点(70%?)以上らしいです

ギリギリじゃないよ
以上🍍


 
 
 





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