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#1システム管理者としての活動

プリンターと電子カルテの管理

今日も充実した一日だった。リハビリ専門家としての仕事と、クリニックのシステム管理の両立は大変だが、やりがいを感じている。

最近は、クリニックのプリンターが一斉に壊れだしたので入れ替えプロジェクトを完了させた。新しい機種は効率的で、スタッフ(主に院長)からも好評だ。旧機種の撤去から新機種の設置、ネットワーク設定まで、すべて何とか進行できたのは嬉しい。

また、旧電子カルテの整理にも着手している。データ保管の観点から旧電子カルテも保存しておく必要があり、旧電子カルテのパソコンが長く運用できるように、保管場所の変更と引き続き新カルテのPCから閲覧できるようにベンダーと協力して作業を行う。この作業は時間がかかるだけでなく、移動先で無事に起動し運用できるか今から心底心配です。

リハビリの専門知識とIT技術の両方を活かせるこの役割は、自分にとってPDCAサイクルを回しなれている理学療法士にとって一つの可能性のあるキャリアだとも感じる。

今後は、さらにデジタル化と自身の技術向上を進め、患者さんへのサービス向上とスタッフのDXにつなげたいと考えている。

医療とITの融合は、これからますます重要になるだろう。その最前線で働けることに、誇りとやりがいを感じている。明日も新たな挑戦が待っているはずだ。楽しみだ。

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