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目に見えるものが全てではないということ。

こんにちは、もとむげです。

自己紹介以外の初記事は、タイトルにあるように

“目に見えるものだけが全てではない”

ということに焦点を当てた内容になっています。

ぜひ最後まで読んで頂き、気になった方はフォロー、いいねなど頂けると幸いです👍


■情報に溢れた世の中


インターネット上には様々な情報が溢れています。

Youtube、X、TikTok、Instagram…

上記のsnsはもちろん、2022年では国民の8割弱は持っているスマホから簡単にアクセスできるインターネット上のwebサイトには刺激的な目を引くメディアがありふれています。

皆さんは最近気になることはありましたか?


※2022年スマホ保有率

令和5年版情報通信白書より


約9600万人もの人がスマホを持っている計算になります。すごいですね!

■SNSのコメント欄を見てみると…?


そこで気になるのは、もちろんメディアの内容もあるのですが、コメント欄も気になりますよね。

人によって反応や意見は様々。
当たり前ですよね、人間ってたくさんいますから笑

2023年(令和5年)12月1日現在(概算値)】
<総人口> 1億2424万人

総務省統計局

しかも一人一人今まで生きてきた背景が全員違い、
感じてきたことも違う。ということは意見だって違って当然、ですよね?

前述した9600万人がネットに気軽にアクセスできる状況なので、単純に考えただけでも、ものすごい量の情報が飛び交っていることは容易に想像できますよね。

ただ、それにしても見えていることが全てであるかのような断定的なコメントが目に付きます。

これってどうなんでしょうか?

■切り抜かれた一部であること


物事には原因があって過程があり、結果に至ります。
だからこそ“全体像がわかっていない状態で物事を判断することは危険”です。

誤った情報が広まったり、真実になってしまうと必ず道理にそぐわない不都合が起きます。

災害であれば本来助けが必要な人が救われなかったり、事件であれば加害者と被害者が逆転し、本来罰せられる人が守られ、守られ助けられる人が罰せられるなど、収拾が付かなくなってしまいます。

画像や動画を投稿する人は、一番人が目に付くような刺激的な部分を切り抜いて投稿します。

ネットでよく見るわかりやすい画像 It's Media
出典不明

画面に映る外側、その背景をちゃんと知り、判断、行動をすることが大切です。物事には必ず原因があります。発端を探りましょう。

今の時代、誰しもが情報の発信者になりえます。
見たままを反射的に発信するのではなく、

まずは“どうしてこうなったのか”を一度考えてみましょう。


■多角的な視点で見てみること


物事は一方から見てもその全容を理解することはできません。

簡単な例で説明すると、サイコロがあります。

スタンダードなサイコロは6面あり、それぞれ1から6までの数字、もしくはそれに準ずる数の目が記されています。

1の目が出たからと言って、それが全てではないですよね?

この目の裏はどうなっているでしょう?
もしかしたら数字以外のナニカかもしれません。
イラストACより


他に2の目もあれば、3の目もあります。

全ての面を見てみれば、6面もあるわけです。

サイコロという一つの事象を多角的に見てみると、
それだけで6つもの側面があることがわかります。

この例だけでも、目に見えるものだけが全てではないということがわかるかと思います。

■フォローよろしくお願いします。


諸事情により、今回はここまでになります。

更に深い話はまた追々と発信していきます。

私、もとむげはこれからの時代に大切になってくる考え方を今後もどんどん発信していきますので、少しでも気になった方はフォローよろしくお願いします。

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