【手順解説】ブログで1年アクセスなし！正しいブログの書き方【初心者向け】
【こんな人向けの記事】
・マジメにブログ運営をやっている
・ブログを書いているけど、1年間アクセスがない
・アクセスがなくてツライ
・アクセスが増えるブログの書き方を知りたい
こんには、カズです。
初心者向けに株式投資や副業などお金を稼ぐノウハウをKazublogで発信しています。
【あなたの気持ち、よくわかります！】
頑張ってブログ運営しているのに、アクセスなくてつらいですよね。
僕もつらい思いをしました。
・10記事書いてもアクセスなし。
・30記事書いてもアクセスなし。
・50記事書いてもアクセスなし。
誰も読んでくれないなら、ブログ書くの止めようかな・・
そう思うことが何度もありました。
けど、ある方法を試したところ徐々にですが、アクセス数が増え始めたのです。
【アクセスがないのは正しい手順で書いていないから】
あなたの記事に魅力がないからアクセスがない、というのはまちがい。
単純に正しい手順でブログを書いていないからアクセスがないだけ。
なので、この記事ではたくさんの人に検索されるブログの書き方を画像付きでわかりやすくお伝えします。
有料級の情報になりますので、ぜひご覧ください。
ここからキーワード選定のやり方です
アクセスを増やすブログの書き方は以下のとおり。
１．キーワード選定する（需要）
２．ライバルチェック（供給）
３．キーワードに沿って記事を執筆（タイトル）
上記のとおり。
順に解説しますね。
１．キーワード選定する（需要）
まず、アクセスを増やすためには「多くの人が検索するキーワード」である必要があります。はっきり言って需要のない記事はゴミ記事です。
誰にも読まれなくてもいいから自分の思ったことを書きたいのであれば、話は別です。しかし、読んでほしいのであれば、検索する人のニーズに合ったキーワードを選定する必要があります。
２．ライバルチェック（供給）
需要のあるキーワードは見つかった。
そしたら、次にするのは「ライバルチェック（供給）」です。
いくら需要があったとしても、ライバルが強かったり、たくさんの人が書いていたら負けてしまうので、上位検索されないまま埋もれてしまいます。
いくらハンバーガーに需要があってもマクドナルドの横に自分のお店を開いてもお客さまは入ってくれません。
なのでライバルチェックは超重要です。
３．キーワードに沿って記事を執筆（タイトル）
最後に行うのは「キーワードに沿って記事を執筆する」こと。
記事内のタイトルにキーワードを入れて、「この記事はキーワードに関連することをたくさん書いていますよ」とgoogleの検索エンジンにアピールします。
これでアクセスが増える記事の完成です♪
それでは、実際の手順を解説します。
１．キーワード選定する（需要）【手順】
キーワード選定には【おすすめ無料ツール】である「ラッコキーワード」を使います。
検索キーワードのところに「書きたい記事のキーワード」を入力して検索します。
例）ブログ アクセス
検索結果が表示されるので、キーワード候補を抽出します。
右上の「全キーワードコピー（重複削除）」を押すと、コピーできるのでメモ帳などに貼り付けます。
これがキーワード候補なのですが、この単語の中には
１．アクセスが大量にあるキーワード(1000~1万)
２．アクセスが中程度にあるキーワード(100~1,000)
3．アクセスが少しあるキーワード(10~100)
4．まったくアクセスがないキーワード
が含まれています。
ズバリ、検索ボリュームの目安は、100未満が狙い目です。
つまり、「3．アクセスが少しあるキーワード(10~100)」を狙っていきます。
初心者はたくさんのアクセス数が見込めるビックキーワードを狙いたくなりますが、競合（ライバル）が多すぎて勝てません。
ぶっちゃけ、無理ゲーですw
「3．アクセスが少しあるキーワード(10~100)」で仮に月間30アクセスだとしたら、1日1アクセス。
50記事書いたら毎日のアクセス数が50も増えることになります。
塵も積もれば山となる。
ブログは地道な作業を続けられる者だけが勝ちます。
キーワードプランナーでアクセスボリューム調査
「ラッコキーワード」でキーワード候補が抽出できたので、今度はキーワードプランナーでアクセスボリュームを調べます。
キーワードプランナーな広告キャンペーン用のサイトですが、無料で使えます。
※正確には初期登録時にクレジットカードの登録が必要ですが、「登録後すぐに広告を中止することで、無料で使えます」
キーワードを無料で使うための初期設定は以下の記事を参考にしてください。
初期登録ができたら、いよいよキーワード調査です。
トップページから「キーワードプランナーに移動」をクリック。
「検索のボリュームと予測のデータを確認する」をクリック。
ラッコキーワードで抽出した検索キーワード候補を張り付けて、「開始する」をクリック。
「過去の指標」をクリック。
すると、各キーワードと月間の平均検索ボリュームが表示されます。
しかし、このままだと検索ボリュームの並びがバラバラでリサーチしにくいので並び替えを行います。
「月間の平均検索ボリューム」をクリック。
これで検索ボリュームが多い順に並びました。
さて、ここでおさらいですが、検索ボリュームの表示結果は以下の4つがあります。
１．アクセスが大量にあるキーワード(1000~1万)
２．アクセスが中程度にあるキーワード(100~1,000)
3．アクセスが少しあるキーワード(10~100)
4．まったくアクセスがないキーワード
狙うべきキーワードは「3．アクセスが少しあるキーワード(10~100)」です。
「allintitle:検索キーワード」で検索
お宝キーワードの検索方法は「allintitle:」の後に検索キーワードを書いて調べます。
例えば、
「allintitle:ブログ アクセス 数」
こんな感じです。
allintitleとは、入力した全てのキーワードが記事タイトル内に含まれている（完全一致）検索方法のこと。
今回だと、記事タイトルに「ブログ アクセス 数」が全て含まれている記事が何件あるのかがわかります。
例えば、月間検索ボリューム（1000~1万）のキーワードである「ブログ アクセス 数」の表示結果は10,500件。
つまり、ライバルは10,500記事です。
ぶっちゃけ、あなたに勝ち目はありません。撤退です。。。
素直に、検索ボリューム（10~100）を狙いましょう！
【候補１】fc2 ブログ アクセス
こちらをリサーチしてみます。
検索結果は3.950件。
まだまだライバルが多すぎます。
理想は10件以内です。
【候補２】ブログ 3 ヶ月 アクセス 0
こちらをリサーチしてみます。
検索結果9件！
見つけました、お宝キーワード！
月10件~100件の検索流入が見込めて、ライバルが9記事しかない。
これはチャンスです。
ライバルの強さを確認
ライバルの多さは上記の方法で確認できました。
次に確認するのは「ライバルの強さ」です。
どれだけ敵が少なかったとしても相手が強すぎたら勝てませんよね。
【ライバルの強さの確認方法】
１．記事の内容を見て勝てそうか判断
２．どのブログサービスを使っているかを見て判断
順に、解説します。
まず、「１．記事の内容を見て勝てそうか判断」ですが、単純に記事をさらっと見て、「たいしたこと書いてないな」とか「この記事なら勝てそう」と思えるかどうか。
読者目線で見て「うわっ！めっちゃいいこと書いてある。この記事より良い内容書けそうにない」と思ったら、負けです。撤退しましょう。
次に「２．どのブログサービスを使っているかを見て判断する」方法があります。
これはドメインパワーが関係しており、WordPressの方がブログパワーが強く、 【FAQサイト】や【無料ブログ】より上位表示されやすい！という特性を利用しています。
【FAQサイトの例】
Yahoo!知恵袋
発言小町
教えて！goo
ＯＫＷａｖｅ
ＢＩＧＬＯＢＥなんでも相談室
【無料ブログの例】
FC2ブログ
はてなブログ
アメーバブログ
Seesaaブログ
Yahoo!ブログ
So-netブログ
エキサイトブログ
gooブログ
＠niftyココログ
ライブドアブログ
これらが上位に表示されている場合は大チャンスです！
すぐに記事を書きましょう。
３．キーワードに沿って記事を執筆（タイトル）
最後にやることは、「キーワードに沿って記事を執筆（タイトル）」を書くこと。
キーワードだけでなく、<h2>の見出しやメタディスクリプション（説明文）にもキーワードを入れること。
メタディスクリプションとは、ページコンテンツを100文字程度の文章で表した「概要」や「要約」のようなもの。以下のピンク色の部分です。
WordPressの場合、「All One SEO Pack」というプラグインを入れるとメタディスクリプション（説明文）が書けるようになります。
まだプラグイン入れてない、という人は入れましょう。
【まとめ】ブログで1年アクセスなし！正しいブログの書き方
アクセスを増やすブログの書き方は以下のとおり。
１．キーワード選定する（需要）
２．ライバルチェック（供給）
３．キーワードに沿って記事を執筆（タイトル）
正しい方法でブログを書いていれば、自然とアクセスは増えていきます。
せっかく大切な時間を使ってブログを書いているのですから、たくさんの人に読んでもらえるような記事にすべきです。
今日お伝えした記事は「すべて無料」で出来る方法なので、ぜひ試してみていかがでしょうか？
最後まで、ご覧いただきありがとうございました。
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