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瞑想は手段であって目的ではない。

ずっと、マインドフルネスのことを書いてきたんですが、瞑想は本来こうなるためとか、効能とかそういうことは期待しないでやるものだって、最初に習った先生に言われました。なぜなら瞑想はあくまで手段であって、目的ではないからです。

正直始めた当初は、不安神経症や、自律神経失調症がよくならないかなとか、もっと悟れないかなとか、下心バリバリだったのですが、今は先生の言った意味が分かるようになりました。

マインドフルネスだけでなく、色々な方にヒーリングや、今もいろんな瞑想をしたりしてるんですが、一番端的に答えを解説してくれてるのは阿部敏郎さんなんじゃないかと思ってます。

阿部さんは50代から60代なの方なら歌手だったとか、司会者、作曲家として有名だったことを覚えているのではないでしょうか。ある時悟って、芸能界を引退し、今は奥様の智子さんと瞑想のマスターみたいな活動をされてます。私はブログを見たり、講演会に行ったりしてたんですが、コロナ禍で、毎週2回無料でYOUTUBE上で瞑想会をされるようになり、そこにも参加するようになりました。

究極的に言えば、瞑想は本来の自分を思い出すための手段。そして本来の自分とは何かを毎回言葉を変えてお話しされてます。ただ、アーカイブを残すことはまれなので、前回のアーカイブを張り付けおきます。もし、興味がある方は視聴してみてください。
https://www.youtube.com/watch?v=PJyZdDYru_Q




 




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