津留晃一さんのメッセージの意味
最近、自分の親の愚痴を兄から聞いたり、
旦那の親の介護の愚痴を旦那から聞く、という、
とてもうんざりすることが頻発して
是って私は何に気づけって言われてるんだろうって思い、
津留さんの問題解決法についてのメッセージを
何度も聞き返しました。
問題を解決しようとしてはいけない
というのは、外の世界をどうにかしようとするのではなく、
自分の内側を変えていくことだって思ってたのですが、
問題を解決しようしようと思うのは、
問題を解決しなければいけないと思っていて、
ねばならぬになっているし、
これを解決できると思っていないからなんだと
すとんと腑に落とすことが出来ました。
こういう状態だと自分攻めとか、自分を苦しめてる状態なので、
いい解決法なんて思い浮かぶはずもありません。
だから、そんな自我マックスの状態で問題解決してはいけない
という事なんだなーと。
問題を解決できないとどうしようとか不安になって
あれやらこれやらバタバタあたあたしてしまいます。
恐れマックスです。
これこそがまた問題解決を妨げている事なんだなーと。
不安よりも自分がじゃあ、どういう状態になりたいのか、
どんな自分でいたいのかを選んで、
その自分であることにフォーカスすると
問題を問題と捉えなくなっていく。
あらふしぎ。。
人生はパラドックスで出来てますね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?