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文章はどこでも書けるし、誰でも書ける

文章って、学生時代に苦手でしたよね。小学生の時は夏休みの読書感想文を書くのが夏休みの最終日までできなくって、いやでいやでしかたなかった。

でも、今は暇があれば書いている。何が変わったのか?。

そこを書いていきたいと思います。

✅文章の構造を理解する

文章を書くのに、漠然と書くと何も書けなくなる。漠然とではなく、自分なりのフォーマットを決めて書くことにするとこれは効率が良くなる。

例えば上に書いた読書感想文だが

1、あらすじ
2、自分がおもったこと
3、本を読んで今後どうするか

などをフォーマットとして決めてしまうと楽に書ける。noteの文章も

1、書き出し
2、本文1
3、本文2
4、本文3
5、終わりに

仕事でも、私の場合は会議の議事録をメモ帳に書くときには

1、日付、会議名
2、出席者
3、内容
4、宿題
5、次回の開催日

こう書いておくと、どこに何を書いたのかが明確になり、書くという意識だけで、フォーマットを考えなくてもいい。人はフォーマットで迷うことが多いので、作業に専念することを重きに置く。

✅書く量

私が文集を書くのが好きになったのは、高校生の時に映画研究部にいて、毎日毎日、映画を見て、自分で映画のシナリオを書いていたからだ、おかげで高校3年間でダンボール3箱分の原稿用紙が溜まった。昔は手で書くしかなくPCやワープロなどもないので、鉛筆と原稿用紙に格闘していた。

これは単純に自分の書いている物語に没頭しているので、楽しくてしかたない、そうなると量が増えていく。

やはり文書を書く上で量は大切で、それは習慣になれば、いくら書いても疲れ倍。

✅生活に興味を持つ

書くのにネタがないって、思う人が多いだろうけど、それって

自分の生活に興味がないの?

って、私は思ってしまう。自分の生活に興味があれば、書くネタなんて、いくらでもある。日記でも構わない。何を書いても誰に咎められることはない。ましてnoteなら特にね。

日記を読んでくれる人も出てくるだろうし、誰かに向けて書くならそれなりのターゲットを考えて文章を書かないといけないが、そうでなければ、そんなことを意識しないで、文章を書く方が楽しい。

そう、楽しいを思わないと書くことはできないだろう。

✅どこでも書く

私は今、書斎にいるのだが、書く時は書斎でも書くが、それ以外は外でおもいつくこともあるので、スマホで書くことが多い。スマホはiPhone11で、少し古いiPhoneだがそれでもnoteを買うのに十分だ。

思いついたことをnoteアプリにメモ帳に書く感覚で書いていき、時間がある時にその中の文章を肉付けしていき、noteで発表できるレベルまでにする。もちろん、家にいればPCでもやるが、iPhoneの方が圧倒的に速い、それはなぜか?

音声入力を使う

からだ、音声入力はPCでやること(私はMacだが)もできるが、iPhoneの方が圧倒的に楽なので、文章のアウトラインは、iPhoneの音声入力で行い、仕上げはパソコンでやるなどもできる。もちろん、iPhone単体で文章を完結させることも可能なので、それでも可能だ。

なので、文章なんてどこでも、どの時間でもかけるのだ。

構えた状態、机に向かってしか書けないなどこだわりのある人もいるが、私からみれば形から入ると何にもすすまないので、できる状態をいつもキープできれば、どの状態でも問題なく作業ができると思っている。

形から入る人は時間の無駄遣いをしていると思う。

✅最後に

文章を書くのは別に難しいことでも、カッコつけるものでもない。ただ、書きたいものがあり書くだけ、書きたいものがなければ書く必要もないと思う。

考えてる時間も勿体ないので、思いついたものをメモしていけば文章なんてできる。

しなければならない

って、思うと疲れてしまう。疲れる為に文章を書くならやめた方がいい。

シンプルに書きたければ書けばいい。

私の考えはそれだけだ。



音声配信放送用の機材の購入などに使わされていただきます。今後、音声配信がもっと、流行りますからね^ ^