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横浜DeNAベイスターズ 記事まとめ

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#プロ野球

note開始50回記念【特別版】2024年6月24日(月) DeNA三浦大輔監督を嫌いになりそうな時、また好きになるnote.【前半】 (No.50)

交流戦を11勝7敗で終え、見事に12球団中3位で終えた我らの横浜DeNAベイスターズ。 セリーグに戻っても対阪神タイガースを1勝1敗で切り抜け、新エース・才木投手を回避できたことで、まあまあ良い感じですね。 今はまだ勢いに乗っていますが、それでも今後は胃が痛くなるような戦いが続きます! そして、今後も 絶対に!間違いなく!そう遠くない未来に三浦監督の解せない采配が出てくるだろう! そうするとメンタルが弱い私は、ものすごく腹がたちますよ! そんな時に三浦大輔とホエールズ

でも本音を言うと 主役の座が奪いたい【群青日和 #65・66】

【試合結果】 6/21(金) 阪神タイガース ●0-1x [勝]石井 [敗]ウィック 6/22(土) 阪神タイガース ◯5-2 [勝]東 [敗]伊藤将司 [S]森原 ◇ ◇ ◇ こんなこと言いたかないけどさ、という前置きの後に夫は続けた。 「小幡はやる奴だよ」 サロモンのシューズを爪先だけで器用に引き寄せて玄関先に揃え、はーどっこいしょ、と呟きながら俯いていた顔を上げる。 下がり眉をさらに下げて、いやあ参ったねという感じで。 でもどこか嬉しそうに口元を緩めてへらり、と口

石塚裕惺(花咲徳栄3年)

最新情報:最後の夏前に完全復帰6月2日に開催された新潟県での招待試合、六日町高校との練習試合で高校通算23本目のホームランが飛び出した石塚裕惺。 5月上旬にかけて行われた春季埼玉大会後に肋骨の怪我が判明し、続く関東大会は欠場していた。 そこから僅か1か月後、周囲の不安を払拭する特大ホームランで、驚異的な回復力をアピール。 最後の夏、石塚に死角なし。世代初の聖地入りに向けて、これで役者は揃った。花咲徳栄が2024夏、埼玉の大本命だ。 石塚裕惺:プロフィール石塚裕惺:プロ

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自分の歩幅で闊歩してる【群青日和 #62〜64】

【試合結果】 6/14(金) 埼玉西武ライオンズ ○5-1 [勝]濵口 [敗]青山 6/15(土) 埼玉西武ライオンズ ○4-0 [勝]東 [敗]髙橋光成 6/16(日) 埼玉西武ライオンズ ○5-0 [勝]石田裕太郎 [敗]渡邉 ◇ ◇ ◇ まるで短い間開催されるお祭りのような、両リーグの垣根を越えて戦う交流戦期間が終わった。 横浜DeNAベイスターズは11勝7敗。順位は3位。 勝敗数だけでいえば、去年交流戦優勝した時と同じだったりする。 ようやりました。 せっか

2024年6月21日(金) 対阪神 9回戦 0-1× 敗戦 阪神甲子園球場(No.48)

リーグ再開初戦を痛恨のサヨナラ負け! 貯金はゼロに! 今日のポイント① ジャクソン投手6回2/3を無失点に抑える! 初回から阪神打線にストレートを狙われるも全く捉えられる様子はない。 ナックルカーブ・チェンジアップ・スライダー・カットボールをアバウトなコントロールながらもとにかく全てが力強い! 阪神打線が低調なのもあるかもしれない。 飛ばないボールの影響もあるかもしれない。 いずれにしてもジャクソン投手が上から見下すように自信満々に投げ込んでいた。 課題は100球近辺

妻とのプロ野球観戦

いらっしゃい 今日も来てくれてありがとう。 アイコンが変わりました。 やっぱりキャラクターの方が 覚えやすいかなと思ってね。 ただ、過去に描いたのが たぬきのような、パンダのような キャラクターしかなかったので、 一旦こちらにしてます笑 ココナラで改めて依頼しようかな。 おすすめのクリエイターいたら 教えてください。 交流戦わたしプロ野球にハマりまして、 横浜DeNAベイスターズファンです。 それは妻ちゃんの影響によるもの。 そして、交流戦開催。 普段たたかわない

【週間 度会隆輝5】ガッツポーズだって変わった(6月10日~6月16日)

成長を見せつける! ついに一軍復帰! 今週も度会隆輝選手の1週間を振り返っていきます! 今週のダイジェスト 6月11日 一軍登録 6月11日(火) vsロッテ(一軍、ZOZOマリン) 9番ライト 4打数1安打2打点 6月12日(水) vsロッテ(一軍、ZOZOマリン) 8番ライト 5打数2安打1打点 6月13日(木) vsロッテ(一軍、ZOZOマリン) 2番ライト 4打数3安打1打点 6月14日(金) vs西武(一軍、ベルーナドーム) 2番ライト 4打数2安打1

2024年6月15日(土)交流戦 対埼玉西武 2回戦 4-0 勝利 べルーナドーム(No.46)

6連勝!東投手、完封で5勝目!今年も交流戦勝ち越しを決める!これで借金はなくなりゼロ!! 今日のポイント① 山本祐大選手、今シーズン第1号先制ホームラン! 山本選手については、私の周りの方には言ってきましたが、キャンプから練習量が違います。とにかく練習量が多いし、体も以前より2回りくらい大きくなってますし、今日のホームランは遅すぎるくらいの1発でした。 ライオンズのエース高橋光成投手のカットボールを払うような打ち方でまさか入るとは…という一撃。 その後のライト前ヒットも

2024年6月16日(日)交流戦最終戦 対埼玉西武 3回戦 5-0 勝利 べルーナドーム(No.47)

7連勝!石田裕投手プロ初完封で2勝目!マダックス達成!2試合連続完封勝ち!貯金1! 今日のポイント① 石田裕太郎投手、デビュー2戦目も抜群のコントロールで完封!球数95球!マダックス達成!!!! 石田裕投手、プロ2試合目もストライク先行のとにかくドンドン攻めていく投球で 完封で2勝目!マダックス達成! ※マダックスについての詳細は一番最後に書いてあります。 DeNA投手のマダックス達成は、2023年10月 大貫投手以来。 新人でマダックス達成者は…多分、石田裕太郎投

20回目のセ・パ交流戦、見所満載

 球界再編から20年ということは、すなわち交流戦も20回目ということだ。毎年青葉美しき季節に、セ・パの両雄が対決するのはおなじみになった。今回は、そんな交流戦の見どころを独断で選定したので、是非皆様と共有させて頂きたく思う。 【Bs-S】奥川恭伸、涙の5回79球 奥川という男のプロデビューは鮮烈だった。北陸の古豪・星稜高の天才エースがドラフト1位で鳴り物入りの入団しそのまま9勝を挙げる活躍。特に巨人戦にはめっぽう強く、日本シリーズ進出を競ったクライマックスシリーズでは巨人打

「あたし、プロ野球ファンになる」と言い出した妻

さあ、一緒に野球見に行くよ コーヒーを吹き出しそうになった。 近所のカフェで朝ごはん。 コーヒーの香りが鼻を抜け、 さて飲もうかとしたときの一言。 1年前の話。 一応言っておくと、わたしは野球に興味ありませんでした。どちらかといえばサッカー。そのことは妻ちゃんも知っている。 ______どうして急にそんなことを? 妻ちゃんは、一度興味を持ったら突きつめる。登山のときも、コスパがいいダイエットと言い、ひとりで登山をはじめてしまうほど。わたしも筑波山へ一緒いった。

君の手に 上手く馴染むもの【群青日和 #60・61】

【試合結果】 6/12(水) 千葉ロッテマリーンズ ○13-3 [勝]ケイ [敗]東妻 6/13(木) ○3-1 [勝]大貫 [敗]西野 [S]森原 ◇ ◇ ◇ 打順は序列じゃない。 実際に試合を見ていても、打順はあくまでも前後の打者とのつながりやその役割に重きを置いているのが分かる。 特に最近のベイスターズは中軸以外はわりと柔軟に打順が変わっていくので、なおさら。 なので、打順が下がったことを「降格」と言うのはどうなんだろう、なんて時々モヤモヤする。 端的で分かり

【西武ライオンズ 今日の見どころ】交流戦2年連続最下位が目前 史上最低打率はほぼ確定

●残り3試合で2勝以上しないと 交流戦球団最低勝率に 【14日◇ライオンズ-ベイスターズ1回戦(ベルーナ)18:00】 3週間に渡った交流戦も、あっという間に最終カード。ライオンズはここまで4勝11敗と、交流戦でも最下位に沈んでいる。 この最終カードの横浜DeNAベイスターズ戦でライオンズが2敗した時点で、あるいは、ライオンズが1敗して、阪神タイガースが1勝、さらに千葉ロッテマリーンズ対中日ドラゴンズ3連戦で、ドラゴンズが3連敗をしない限り、ライオンズの2年連続の交流戦

【西武ライオンズ 今日の見どころ】チーム打率は1割台目前 開幕4連勝中の東克樹に隙はあるのか

●2リーグ制後最低打率に近づきつつある今年のライオンズ 【15日◇ライオンズ-ベイスターズ2回戦(ベルーナ)14:00】 12日の広島東洋カープ戦の5回裏に、チーム36イニングぶりのタイムリーをはじめ、6安打を集中、一挙5得点した攻撃は、いったい何だったのか。その次のイニングから、またしても21イニング続けてタイムリーがない。 交流戦が始まる前ですら12球団最低の.214だったチーム打率は、さらに悪化。平沼翔太、外崎修汰、岸潤一郎、蛭間拓哉、佐藤龍世と、離脱者が次々出てい