マガジンのカバー画像

横浜DeNAベイスターズ 記事まとめ

1,743
運営しているクリエイター

2021年3月の記事一覧

投手はストライクゾーンに投げろ!

打たれてはいけない場面で打たれる横浜スタジアム初戦は3点リードの8回に石田、山崎康晃が打たれて逆転されて負けました。打たれてはいけない場面で打たれるという事態はなぜ起きるのでしょうか?勝てると試合を読んで本調子ではない石田、康晃にいい形を経験させるという受け身の采配からヤクルトの逆襲に合いました。とにかくストライクゾーンを強気で攻めなければダメです。交わすピッチングは実績がある投手でも通用しません。 ギリギリを狙うな!打者に打たれるのは最大の恥だから外角低めのストライクゾー

【横浜DeNA】関根にバントさせることは良策か?

この記事はメンバーシップに加入すると読めます

ウィニングカルチャー

中竹竜二氏に学ぶベイスターズ『ウィニングカルチャー 勝ちぐせのある人と組織のつくり方』という本ではチームや企業の組織文化の変革方法についてまとめています。中で組織文化を変えたスポーツチームとして紹介している横浜DeNAベイスターズ。“負けぐせ”のある弱小チームが、どのように組織文化を変えていったのかが取り上げられています。チーム統括本部長の萩原氏はチームのコーチ・スタッフに対して2014年に中竹竜二さんのトレーニングを受けるように指示しました。チーム全体を覆っていた、「現状を

DeNAファーム開幕戦感想

この記事はメンバーシップに加入すると読めます

ベイスターズ2021年選手名鑑 髙田琢登 背番号56「ドラ3松本と背番号18を奪い合うと宣言した将来性抜群サウスポー」

こんにちは、なべマガジンです。約1ヶ月ぶり、お久しぶりです。 ようやく、1個目の資格試験が終わり、選手名鑑シリーズを 再開できます^^まずは開幕までに新人選手を投稿していきます! 本日はドラフト6位 背番号56 髙田琢登選手を紹介します!!! 1.経歴静岡県富士宮市出身 小学4年から野球を始める。中学時代は静岡蒲原リトルシニアに所属。U15で全米野球大会に出場経験を持つ。父親が野球部監督を務める静岡商業に進学。1年夏にはベンチ入りを果たし、5試合中2試合で登板し、最速

2021 横浜DeNAベイスターズ中継ぎ展望

皆さんこんばんは。iwoです。いよいよ開幕を明日に控え、いかがお過ごしでしょうか。プロ野球が開幕するということに対する感謝の気持ち、シーズンが始まることへの昂ぶり、期待、不安、、様々な感情が絡み合いつつも無事にシーズンが遂げられることを祈るばかりです。 さて、今夜は今年の横浜DeNAベイスターズの中継ぎ事情・運用についてつらつらと書いていくnoteです。大したことは書いていませんが、興味のある方は目を通していってもらえればと思います。 こちらが今日発表された開幕1軍メンバー

ベイスターズ2021年選手名鑑 石川達也 背番号101「地元の有力選手を育成で獲得。1年目から支配下登録の可能性も」

こんばんは、なべマガジンです。 いよいよ明日は開幕ですね^^ 今年は例年以上に良い要素が少ないので、 勝敗関係なくどういう戦い方ができるのか、若手の成長を 中心に見守っていきたいと思います! 本日は、育成1位 背番号101 石川達也選手を紹介します!!! 1.経歴神奈川県横浜市出身 小学1年から旭リトルで野球を始める。中学時代は、中本牧シニアでプレーしている。横浜高校へ進学後は、1年秋からベンチ入り。2年夏、県大会に背番号11番として8試合中6試合に登板。3年時は

著名ドラフト識者のベイスターズLOVE

ネットスカウト重鎮蔵建て男氏とサラリーマンスカウト氏1998年の松坂世代が高校時代のドラフトからネットスカウトという存在が非常に話題となりました。この頃には既にドラフト専門誌「野球小僧」がありました。詳細な選手情報が掲載されており、既に本を上梓していた仮想ドラフトで有名な小関順二氏や早大野球部出身で「流しのブルペンキャッチャー」でお馴染みの安倍昌彦氏らを中心にプロのライターが足で稼ぐドラフト本でした。それと並行するようにyuki氏の「ドラフトホームページ」などがあり、ネットス

石川雄洋という存在

「推しがカッコいい」「推しが今日も素敵」人は簡単に推しという言葉を口にする。 俺もそうだ。野球だけじゃなくゲームやアニメ、アイドルにも言える。CV諏訪部順一のキャラとか、櫻井翔とか、APHのドイツと日本とかな! 「推し」は人生を豊かにする存在だ。 今から書く文章はメチャクチャ長い。石川雄洋という存在が俺の中で如何に大きく、如何に俺の人生に影響を与えて、如何に俺の命を救ってくれたのか─俗に言う"自分語り"だ。恥ずかしいとか、見てられないとか皆は言うかもしれないが(笑)そして

祝・ベイスターズ二軍監督就任!帰ってきた革命児【仁志敏久連載#1】

はじめに 今週末は待ちに待ったプロ野球開幕。オープン戦で新人最多本塁打を記録した阪神の佐藤輝明内野手や楽天の早川隆久投手などルーキーの活躍を楽しみにしている人も多いだろう。一方、選手ではなく指導者として注目のルーキーイヤーを迎えるのがDeNAの仁志敏久二軍監督だ。かつての天才打者は横浜でどんな采配を見せるのか。現役引退直後の2011年に紙面で掲載された連載を復刻します。 次の話へ 小5から父のスパルタ教育が始まった 東スポ読者の皆様、仁志敏久です。突然、担当の方に「仁志君

康晃復活はなるか?

ストレートのキレは戻った山崎康晃が3月23日の練習時代で3打者連続三振の高騰をしました。外国人選手の来日がコロナ禍で遅れ、今永、東の復帰が夏前ぐらいになりそうという中で前半戦どうしても必要なのが山崎康晃です。2020年の不調からキャンプ以降二軍調整が続いていました。ストレートのキレは戻りつつあり、球速も150km/h前後まで復活しています。後は細かい制球が戻ってくればというところです。カーブやスライダー、カットボール、チェンジアップなど多彩な変化球を交ぜることも試しており、そ

もうすぐプロ野球開幕!私の勝手にFA宣言

この度、私はファンとして千葉ロッテマリーンズから横浜DeNAベイスターズに移籍します。 小学校6年生のときから15年間、マリサポを貫いてきましたが、これからはベイスターズを全力で応援します。 ベイスターズファンの皆さんよろしくお願いします。 そしてマリーンズファンの皆さんありがとうございました。 ここからは今までのマリーンズの思い出となぜベイスターズなのかについての想いをつらつら書いていきます。 マリーンズファンとしての15年間私がマリーンズファンになったのは200

牧秀悟選手の魅力

最近佐藤輝明選手とともに話題になっている新人が 横浜DeNAベイスターズの牧秀悟選手です。昨年まで東都大学野球の名門である中央大学で活躍し3季連続で3割以上を記録、キャプテンとしてチームを牽引していました。今回はその牧秀悟選手について語らせていただきます。 牧秀悟選手の特徴 牧選手のセールスポイントは ・安定して3割を記録できるバッティング ・スタンドに叩き込めるパワー ・ライナー性の低く速い打球でヒットを量産 ・二塁打の多さ ・一球で捉える集中力 ・同じ性質のヒットが

宮國は輝きを取り戻せるか。

横浜DeNAが昨年巨人をリリースされた宮國の育成枠獲得に、動くとの事。 外国人助っ人の来日が遅れ、スターター、ブルペンどちらも経験豊富の宮國をリザーブとして視てみよう、と言うことになったのでしょう。

有料
150