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東北楽天ゴールデンイーグルス 記事まとめ

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2022年4月の記事一覧

【試合評】西川遥輝と島内宏明の関連性~4/30○楽天7x6-ソフトバンク

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【試合評】球団史上7人目。白熱した2013年優勝戦士対決~4/28○楽天2-1ロッテ

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愛しさと切なさと高井雄平と

こんにちは、5月3日の楽天生命パーク宮城での二軍戦が待ち切れないしげお【公式】です。 本日の記事は 背番号84 雄平コーチ です。 昨年現役を引退し、今年から東北楽天ゴールデンイーグルスで二軍打撃コーチに就任した雄平コーチ。 現役時代からの打撃練習や筋トレに熱心な姿を見ていたのでコーチとしてどのような姿を見せるのか楽しみでいました。 東北楽天ゴールデンイーグルスは石井一久GM体制になってから ・引退から日が浅く現役選手に近い目線で見れる人 ・指導の際に実技披露出来る人 ・

どこまで燃えるか、釜元豪選手

こんにちは、二軍戦行った帰り道にまた二軍戦観戦したくてオンオン泣いているしげお【公式】です。 今回投稿する選手記事は 背番号122 釜元豪 選手 です 昨年ソフトバンクホークスを戦力外になり、今年からは育成選手として東北楽天ゴールデンイーグルスに所属することになりました。 川島慶三選手との楽天生命パーク宮城での公開自主トレや、川島慶三選手と二人で東北楽天ゴールデンイーグルスに行く際にお互いの両親に挨拶しに行くなどと入団前からのエピソードが川島慶三選手だけでなく釜元豪選

【試合評】改めて考えさせられた『小兵遊撃手NPB限界説』~4/27△楽天3-3ロッテ

※本稿は全文noteに公開中。最後までお楽しみいただけます。 パリーグ2番目のロングゲーム今季4度目の延長戦になったが、12回まで戦ったケースは今季初。 4時間7分の試合時間は、このカード2回戦で田中和のサヨナラ打で勝利を収めた3/27○E6-5Mの4時間17分に続く、今季パリーグで2番目のロングゲームになった。 楽天側からすれば、先発・岸が3回に鴎の主将・中村奨に1号3ランを被弾し、1-3と逆転を許していた。2点を追いかける展開で7回にマルモレホスの3号2ランで同点に

完璧では無くなったオコエ選手から感じる飛躍の予感

ここ数日、二軍戦で感じたことを書き殴らないと頭が破裂しそうなしげお【公式】です。 今回自分語りしたい選手は 背番号4 オコエ瑠偉選手 です 全国高校野球選手権大会から華やかなプレイで観客を魅せ、東北楽天ゴールデンイーグルス入団後もルーキーイヤーに交流戦vs横浜DeNAベイスターズ戦でホームランを打つなどスター選手の片鱗を見せてきました。 スター選手の通る道なのか、発言1つおもしろおかしく切り取られ素行不良や意識の低さなどを週刊誌に書かれ有る事無い事謂れなき評価を受けてい

【試合評】2017年以降で唯一! 風速10m以上のマリンで生まれた快記録~4/26○楽天3-2ロッテ

前代未聞の強風ゲーム風速15~16mがコンスタントに吹く強風のロッテ3回戦になった。 最大風速19mは前代未聞! 田中将の帽子が投げるたびに飛んで行き、場内にビニール袋などのゴミが舞って一時中断を余儀なくされた3時間47分。 両軍の本塁打級の快飛球が強い逆風に押し戻され、イージーフライに終わる場面も続出し、もし風がなければ浅村は2発を量産していたかもしれない。 それにしても、タフな一戦だった。 救いだったのは雨が降らなかったこと。 すでに平塚で夕方開催だった楽天vsD

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ベテランの配球、楽天炭谷の配球が楽天を勝利に導く!楽天-ロッテ3回戦ー2022年4月26日

はじめに プロ野球2022年シーズン、今日はパリーグの2022年4月26日楽天-ロッテ3回戦を見たので私なりの考察を書きたい。 試合内容本日は2022年4月26日楽天-ロッテの3回戦は、千葉マリンスタジアムで行われた。楽天は田中将大投手、ロッテは小島投手の先発で始まり、初回浅村選手の犠牲フライで楽天が先制する。3回裏4番レアード選手のタイムリーツーベースでロッテが 同点に追いつく。4回表楽天は浅村選手のショートゴロの間に1点を勝ち越し。楽天田中投手は7回1失点被安打3の素晴

【試合評】○○で△△を打たされた楽天打線~4/22●楽天0-3西武

今季初の3併殺今季4度目の完封負け。しかし正直、負けた気がしない敗戦だ。 終盤8回裏、西口、津留崎が計2点を奪われて趨勢は決したが、8回表までは0-1の展開だった。 先発・早川は7回4安打1失点。ライオンズの髙橋光も8回4安打無失点。 両軍先発は三者凡退よりも走者を置く投球が圧倒的に多かったが、それぞれ要所を締めた。 早川は山川に被弾したあの1球以外は、素晴らしいゲームメイクを展開。終始、冷静なマウンドさばきで、得点圏に走者を置いた打者6人との対決も全てアウトに斬った。

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【試合評】激しさを増す捕手、遊撃の定位置争い~4/23○楽天7-3西武

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【試合評】驚きの10割超え!! 岸孝之と浅村栄斗の好相性。OPS1.055~4/20○楽天4-2日本ハム

※本稿は全文note公開中。最後までお楽しみいただけます。 長らく待ちました!開幕15試合目・63打席目にして待望の一発が飛び出した。 初回の攻撃。安打+二盗を決めた1番・西川を、2番・鈴木大が進塁打でホットコーナーに送り込んだ後の1死3塁のことだった。3番・浅村のバットが、いきなり火を噴いた。 マウンド上は来日初登板のポンセ。初球撃ちだった。ストライクを取りにきた150キロ真っ直ぐが甘く入ったところを逃さず一閃。僕らファンが熱望した超弾道はバックスクリーン右へと着弾!

【試合評】南房総左腕に脱帽の完封負け~4/19●楽天0-2日本ハム

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楽天選手名鑑

皆様こんにちは。 初めましての方は初めまして。 『ボブ』(https://twitter.com/dominglus)と申します。 開幕して3週間が過ぎようとしていて今更感がすごいですが、 何となくまとめたくなったので書き記していこうと思います。 目的はないです。ただの自己満です。 一応全部一気に書くのは大変なので随時更新していくような感じで行うつもりですが、飽き性なのでどうなるか分かりません。 初孫を見つめるような温かな目で見守っていただけますと幸いです。 長々と書い

【試合評】今季12球団最多14得点。大勝のなか「募る不安感」~4/17○楽天14-4ソフトバンク

西川、マルモ2戦連発14得点は今季NPBの最多得点。二ケタ得点は前日の日本ハム、同日の中日も叩き出していたが、いずれも11得点、10得点どまり。イーグルスが平和台リース球場で発揮した猛攻には及ばなかった。 2試合連続の3号ソロを含む4安打4得点の活躍で、西川のOPSが遂に1.113を記録した。 2位のソフトバンク三森.999に大きく差をつけてのパリーグ1位だ。セリーグ1位はDeNA宮崎の.963のため、両リーグぶっちぎりの1位である。 チームは今月初日に感染拡大に見舞わ

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