森浦大輔の起用法について考えてみる
圧倒的な成績を残した新人王・栗林良吏の陰に隠れる形となりましたが、ルーキーイヤーから54試合に登板し、17ホールドと水準以上の成績を残したのが、森浦大輔です。
当初からリリーフでの起用が検討され、開幕後もそのままリリーフに定着しましたが、多くのファンからは先発を待望する声も聞かれました。(かく言う私もその一人です)
当初の印象はどちらかというと技巧派タイプで、回跨ぎの登板では色んな持ち球を駆使して好投していたのを見ると、そのような感想は抱かずにはいられないでしょう。
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