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アビスパ福岡 記事まとめ

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2021年11月の記事一覧

アビスパのクラファンの話をしよう。

はい、どこかで見たことあるようなタイトルでこんばんは。 どこにでもいるような、アビスパ福岡サポの修羅の字です。 今回のテーマはこちら。 https://www.spportunity.com/fukuoka/team/461/invest/545/detail まぁ、苦戦してますね。 令和3年12月5日日曜日までの期限で 11月30日21時30分過ぎ時点で 12,353,250円/目標額:30,000,000円 42% 正直、難しいでしょうね。 昨年から三度目のクラファン。

第37節  アビスパ福岡vsベガルタ仙台  レビュー

前半に見せた鬼気迫るプレーと、後半に見せた押し込まれ続けるというJ2でくすぶっていた頃のようなプレー。 最終的には追い付いたが、今季のアビスパらしくない二面性が出てしまう試合となった。 スターティングメンバー システムは前節と同じく4-4-2。だがメンバーの入れ替えは多く、左SBに輪湖、左SHに石津、CHにカウエ、FWに城後と、今季出場機会の少ない選手が起用された。 試合内容8位を確固たるものとしたいアビスパ福岡と、残留という目標の達成はできなかったもののこれまで背負っ

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第36節 柏レイソルvsアビスパ福岡  アビスパ視点レビュー

スターティングメンバー 相手に合わせて3-4-2-1から4-4-2にシステムを変更したこともあり、前節からのスタメンの変更は4人。 カルロス・グティエレス、エミル・サロモンソン、杉本太郎、そして山岸の長期離脱が発表されたFWにはフアンマが起用された。 試合内容残留を決め、プレッシャーから解き放たれた両チーム。 4-4-2というお互いに慣れ親しんだ、噛み合う形でぶつかり合ったことで積極的な戦いとなった。 アビスパの狙いの1つは、フアンマがGKとCBの間にクロスを入れ、杉本

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アビスパ福岡U-18 2021/11/13 sat. 2021 Jユースリーグ レノファ山口FC U-18戦

コロナ禍で無観客が続いたユース世代の試合ですが、ようやく今シーズンはじめてU-18の公式戦を観ることが出来ました。 ただしJユースリーグはU-17世代中心、二年生や一年生主体のメンバーによる新人戦のような扱いでしょうか。 久しぶりに見るユース、それはチームの成熟度の違いを見せつけられる試合でもありました。組織として攻める山口に対してほぼ連携のない状態で翻弄されるアビスパ。それでも選手の頑張りは痛いほどに伝わってきました。 まずは写真でこの試合を振り返ってみたいと思います。

ホームタウンなのにアウェイ…?

(サムネにチアの写真を選んだ理由は特にありません。) おはこんばんにちは。 僕はアビスパ福岡が好きなんです。 アビスパとは福岡市に拠点を置くプロサッカーチーム。 ホームページには 「アビスパ福岡は、福岡市を中心とした県内全域をホームタウン地域と捉えます。」 と記載がしてある。 つまり福岡市はアビスパのホームであり、そんな福岡市に僕は住んでいます。 生まれは熊本ですが、2005年9月に福岡に引っ越してきました。(当時小6) 福岡に引っ越してきて最初に感じたのは福岡

アビスパ福岡 2021/11/7sun. 横浜FC戦 土壇場で追いつくも試合は低調

残留争いをしている対戦相手にとっては悪夢のような結末も、明日は我が身。アビスパにとっては収穫も少なく、来季に向けての課題と準備が多いことをあらためて認識させられる試合内容でした。 濁点が抜けるのは老眼の証だ!(笑) いただきもののつづみ団子もおいしゅうございました! 高揚感はあれど紅葉感のイマイチ少ない博多の森。 それにしてもベススタは抜けるような秋空でした。 日本人選手も、こうやって出てくればいいのになぁ。 試合前に行われたアビスパOB山口和樹と笠川永太のトークシ

アビスパ福岡 2021/11/3wed. 大分戦 良くも悪くもアビスパのゲーム

大分にはこれまで幾度となく悔しい思いをさせられてきたけれどようやく勝てた! それでもアウェイ側ゴール裏を埋め尽くす大分サポーターの数、リスペクトするしかありません。また来季もここで、J1で戦いましょう! 所用でスタジアム入りが遅れ、バタバタしている間に選手のウォームアップ入場が近づいてきた。 今日はいきなりラ・バンバから~♪ のっけからテンション上がります~! いつもながらアウェイ側のゴール裏がスゴい! ウォームアップの選手入場!あなたも太郎さんでしたか! 試合前か

第34節  アビスパ福岡vs大分トリニータ  レビュー

残留を達成し、俗に言う「5年周期」は打破。 次なる目標は開幕前に長谷部茂利監督が掲げていた「勝ち点50」。 サポーターでさえも多くが厳しいと感じていた数字までも、あと1勝と王手をかけて挑んだ大分トリニータ戦だった。 前半戦3バックを採用するチームが苦手とは以前から述べてきたが、それに対して長谷部監督が前節・北海道コンサドーレ札幌戦でみせた回答は「同じシステムにしてぶつける」というものだった。 今節の相手、大分トリニータも3バックのチームということで、今節も3バックを継続して

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僕なりのアビスパ観戦の楽しみ方(観戦ガイド)

今シーズンも残すところあと5試合。ホームは3試合。 長谷部監督の続投も決まったことですし、悔いなく残りの試合を楽しんでいきたいですね。 なので毎回の僕のサッカー観戦の流れをアウトプットして、僕自身のワクワクしてる気持ちをより高めようと思います。 もしサッカー観戦に興味がある人は読んでみると何か発見があるかも。 毎試合行ってる人もこれを読んでみると何か新たな考えが出るかも。 なにもないかも。 家〜スタジアムまで荷物の準備 まず出発前に荷物の整理をしましょう。 試合