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ガンバ大阪 記事まとめ

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2022年4月の記事一覧

[熱量と冷静さ不足]2022J1リーグ第9節ガンバ大阪VS湘南ベルマーレレビュー

ガンバ大阪VS湘南ベルマーレのレビューやっていきます。 んー、煮え切らんですね。 スタメンはこんな感じ! なんでか知りませんが、予想フォーメーションがぐっちゃぐちゃです。 ギョンウォン右SBて。 前半 実際はギョンウォン、三浦、昌子の3CB、黒川山本ダワン小野瀬のMF、ワントップにパトリック、2シャドーに福田、山見が入りました。 ここから可変して、攻撃時はダワンがアンカーポジション、山本福田がIH、山見パトリックの3‐1‐4‐2の形でボールを握りにかかります。ただ、中々

日記 J1リーグ第7節 京都サンガFC VS ガンバ大阪

ダワンは神でした。 ダワン神。 インドの神様にいそう。 ガンバは前節勝利した布陣を踏襲。 スタメンの変更点は倉田→石毛のみ。 おそらく疲労か負傷か何かでしょう。 非保持は442ハイプレスだけど保持は結構早く蹴ってましたね。 相手の背後を積極的に狙おうという意図でしょうか。 もうちょい回してほしかったけどメンツ的には仕方ないのかも。 サンガは433。 ビルドアップには上福元が参加。 でも狙いはあくまでハイプレスで奪ってショートカウンターぽい感じ。 キジェさんの交代カードの

【ガンバ大阪】「黄金の中盤」のエッセンス

平日開催ながらも賑わうサンガスタジアムの様子を見ながら、しみじみ感じた。「サンガサポさん達、よかったなあ」と。 最後にJ2降格したのって2010年とかそれくらいですよね確か。以来、有望な若手選手は根こそぎ奪われ、時にJ3の入り口すら見えることもあり、ようやく昇格プレーオフにこぎつけたかと思えばオルンガに大暴れされ13失点..ガラガラの西京極でくそおもんない試合を見せられてばかりという地獄の中、もし自分が同じ境遇に置かれていたらさすがに心折れてたんじゃないかと想像してしまう。

#138 ガンバファン兼サンガファン、そして春〜このジレンマを12年待っていた〜

冒頭から非常に気持ち悪い喩えをしよう。 私はブログもTwitterも、ガンバ大阪兼京都サンガFCのファンという立場で運営している。 私にとってこの両者はなんなんだろう?とふと思った。 とある街から京都に引っ越し、サンガを愛し、サンガを応援し続ける事は、サッカーに興味を持ったあの時点で遅かれ早かれそうなる運命だったと思う。 そもそも私は、サンガという存在が無ければサッカーという入口に手をかける事が無かっただろう。私にとってサンガは、サッカーへの扉を開いてくれたような存在だった

【京阪ダービーは悔しいドロー】4/6 京都サンガvsガンバ大阪

試合の注目点中盤の攻防が勝負のポイント 前節好調だった金子・山田を起用し連戦の疲れを勢いでカバーしようとする狙いですね。 特に中盤の選手は体力を必要とするだけに最後の気持ちの部分で勝負の差が分かれるように思います。 他にも注目は、ウタ、アピ、メンデス、マル、カカの5人組が同時にピッチに立つ瞬間が来るかも。高さ、強さを武器に1点を取る展開も考えられますね。 武富がベンチ外なのが不安です。前節の怪我が長引かなければいいですが。連戦なので様子を見て今節は外しただけと思いたい

日記 J1リーグ第6節 ガンバ大阪VS名古屋グランパス

勝てるとは正直思ってなかったぜ。 名古屋の強力なウイングを使ったサイドアタックへの備えと強度の高いプレスを剥がせるかが課題でした。 非保持は442、保持は343だったかな。 相手のサイドアタックが強力なので、サイドの守備に人数を割きやすい4-4ブロック。 ポゼッションの安定を求めた343。 スコアは3ー1 以下、気になった点など。 1.黒川と髙尾 気になるサイドの攻防ですが、髙尾と黒川が頑張りました。相馬とマテウス相手にズタズタにされなかったのは正直予想外でした。

【ガンバ大阪】「有言実行」の3点目

いきなりですけどクイズです。 昨年、ガンバ大阪が戦ったJ1リーグ戦のうち、「2点リード」のシチュエーションを作った試合はいくつあったでしょう? 答えは3試合。全38試合中たったの3試合。ちなみに2位で終わった20年シーズンは7~8試合ほどあった。ざっくりとしか数えてないけど。 以上でございます。3点リードなんてものは一度もなかった。 サッカーで2点リードしてるとかなり気楽に試合が見られるじゃないですか。危険なスコアと言われていても、うっかり1失点したってまだセーフみた