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オリックス・バファローズ 記事まとめ

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2023年5月の記事一覧

パリーグ 4月総括

1位T オリックスバファローズ予想以上に打てるなあと思いましたね。隔年気味の森友哉、昨年は4,8月が 悪すぎただけの杉本裕太郎、実績がある中川圭太、宗佑磨あたりは打つだろうなあと思っていましたが、茶野篤政、マーウィン・ゴンザレスあたりがここまで打つとは…… 茶野は西武鈴木将のようにパワーレス感が否めずゾーンで勝負されてしまいそこまで成績が伸びないかなあと思いましたが、予想外でした。 しかし投手陣は悪い意味で予想外で、某捕手に起因する暴投数の増加、 投手コーチが代わったことによ

3万人が来場!!京セラドーム大阪『SENSE TRUST DAY』に密着!【当日レポ】

こんにちは! センス・トラスト株式会社です。 私たちは「想像を超える、未来の創造」を理念に掲げ、京阪神間、東京圏を中心に不動産の買取再販、売買仲介、コンサルティング、リフォーム等の事業を展開しています。 この度、センス・トラスト株式会社は京セラドーム大阪にて、4月29日(土)に冠協賛試合『SENSE TRUST DAY』を開催し、約3万人もの方にご来場いただきました。今回は、当日の盛り上がりの様子を皆様にもご覧いただきたくシェアさせていただきます! 日頃お世話になっている

オリックス、侍ジャパンに続く「3冠」をめざす。レッドソックスの吉田選手が絶好調。16試合連続安打。今季メジャーの最長記録

海の向こう、米国の北東部は熱狂的なボストン・レッドソックスファンがひしめくエリアだ。今季新加入の吉田正尚選手(29)はチームの救世主となっている。彼のバットは火を噴き続け、16試合連続安打を継続中だ。今季メジャーの最長記録。吉田選手に引っ張られるように、チームも上昇気流に乗っている。そしてファンの愛情もヒートアップしている。 7日(日本時間8日)のフィリーズ戦まで、吉田選手は16試合連続安打を放ち続けている。今季の打率は3割2分1厘。ア・リーグの5位に入っている。打点10も

2021年新人王争いの再現。タイトルをつかんだオリックス・宮城投手が貫録勝ち。楽天・早川投手は好投も最後に力尽きた

2021年の新人王を争った2投手のマッチアップ。この時にタイトルをつかんだオリックスの宮城大弥投手(21)が、この試合も貫録勝ちを収めた。一方の楽天・早川隆久投手(24)は粘り強い投球を続けたが、最後に力尽きた。2年前の明暗を再現したような結果に。しかし、サウスポー2人の手に汗握る投手戦は見応えがあった。今季2人の活躍に期待したい。 2021年の新人王争いは高卒2年目の宮城投手がタイトルをつかんだ。前年のルーキーイヤーでの登板は3試合のみ。2年目は新人王の資格を残して挑んで