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オレンジページがいま出逢いたい作品像 #創作大賞2024

4月23日にスタートした、日本最大級の投稿コンテスト「創作大賞」。今回は21メディアに協賛いただき、優秀作品は連載・書籍・映像化など、クリエイターの活躍を後押ししていきます。

創作大賞に応募したいけれど、「どんな作品を書けばいいの?」「作品を書くときのポイントは?」などの疑問や悩みを抱える方に向けて、各メディアにアンケートを実施。今回はオレンジページにお答えいただきました。創作大賞に応募するさいのヒントとして、ぜひお読みください。

【参加部門】#エッセイ部門#創作漫画部門#コミックエッセイ部門#レシピ部門
【副賞】受賞作品の書籍化、『オレンジページnet』への掲載を目指します


——編集部の特徴や強み、代表作・話題作を教えてください。

オレンジページ編集部・BOOK担当編集部では、「暮らし」を根幹のテーマとして、食を中心とした、生活全般に関する情報・気づきを喚起する刊行物およびウェブメディアを運営しております。

レシピ誌のイメージの強い媒体ではありますが、生き方・マインドセットなど読者のQOLを高める情報の発信を行うべく、皆様のリアルな「生活」を様々な視点から切り取った作品を拝読したいと考えております。ぜひ、「あなた」の感じたこと、日々思うこと、暮らすということを、作品を通じて伝えていただければ幸いです。

代表作・話題作としては、「THE 基本200」、「ゆる自炊BOOK」、「オレンジページPlus」、『予約の取れないセラピストの 骨格小顔1分メソッド』、『シマエナガと交換日記 ときどき森の仲間たちも登場します』などがあります。

——読者層はどんな方が多いですか?

主婦層、料理好き、食にこだわりのある方が主な読者層です。

——なぜ創作大賞にご参加いただいたのでしょうか?また、参加いただいた部門を選んだ理由は?

「料理・レシピ」というイメージが強い弊社ですが、食・生活全般のジャンルを、また違った視点から切り取った作品に出合いたい!という思いから参加させていただきました。

「オレンジページ」という、パブリックイメージが確立されたブランドにとらわれず、多様な手法による多様な表現をぜひ拝読したいと思っております。そういった意味でも、「レシピ部門」「コミックエッセイ部門」に加え、今回は「創作漫画部門」にもエントリーさせていただきました。

——創作大賞では、具体的にどのような作品を期待していますか?

どの部門にも言えることですが、食・生活に軸足を置きながらも、独自性・意外性のある表現と切り取り方が光る作品を期待しています。

手法としては、たとえば「レシピ+エッセイ」「ライフハック+漫画」など、表現の複合的な組み合わせによるもの、アウトプットに一工夫あるものなどは大歓迎です。

——すでに世に出ている作品で、期待するイメージに近い例があれば教えてください。

前例のない作品を求めたいと思いますので、こちらはノーコメントとさせてください。

——作品を書くときのポイントはありますか?

「視点」と「切り取り方」です。我々が思いつかないような個性、多様性をもとに紡がれた作品を期待しております。「レシピ」部門においては、オレンジページのルールに乗っ取ったレシピ記載のルールはありますが、そこを意識していただくより、「誰が読んでもつくることができる」という部分に力点を置いていただければと思います。

——応募者へのエールや期待のメッセージをお願いします。

「オレンジページ」という名前を聞いて、イメージすることは画一的になっているかと思います。ぜひ、その枠を打破してください。そんな見方もあったのか! と気づかされ、驚かされるような作品をお待ちしております。


日本最大級の創作コンテスト「#創作大賞2024」募集中

出版社やテレビ局を合わせて過去最多の21メディアに協力いただき、「創作大賞2024(第3回)」を開催します。応募締め切りは、7月23日(火)まで。奮ってご応募ください!

オレンジページの参加部門の詳細は、下記よりご覧いただけます。


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