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note デザイナーマガジン

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noteのデザイナーが考えるデザインについて書き綴ります。 noteのお仕事の裏側などについて発信します。 https://note.jp/n/nf1a45fb051de
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2019年10月の記事一覧

【ご意見募集】note記事内の画像サイズ変更について

こんにちは。ピースオブケイクでデザイナーをしている川井田です。 noteのカイゼンチームに所属しながら、未来のnoteの機能について、さまざまな角度から日々アイデアを出して検討しています。 その検討中のアイデアの中から、今回はnoteのエディタに関する検討中の機能についてお見せしようと思います。 簡潔にいうと、note記事内の画像の表示サイズ変更機能です。 今はnoteの記事内に挿入できる画像は、大か小の二種類ですが、この機能がつくとさらに自由度が高くなります。 わ

もしもnoteにハイライト機能がついたら?

こんにちは、note デザイナーの沢登です。 現在カイゼンチームでは「もしもnoteにこんな機能があったら?」といった軸で未来のnoteの姿まで考えています。そのアイデアがそのままリリースされることはありませんが、様々な面から情報を集めて仕様を練り練りしてからみなさんにお届けしています。 過去にはダークモードについても触れています。 ハイライト機能ってなに?この機能は記事の本文を選択し、それに対してスキが行えます。これにより、自分がスキだったり気になったりした言葉などを

noteがクリエイターと対話をする方法の1つ、「#noteお茶会」とは。

noteが大切にしているバリューに「クリエイター視点で考えよう ※」があります。バリューを体現する活動の1つが、この記事でご紹介する「noteお茶会」。 「クリエイター視点で考えよう」 ピースオブケイクの事業の原点はクリエイターにあります。ピースオブケイクのメンバーは、創作にかかわるすべてのひとと対話しながら、作品をつくること、つなげること、とどけることを手助けする方法を考えて実行します。 お茶会は、ピ社(※ピースオブケイクの愛称)のデザイナーが毎回運営をしています。